平凡な父のHitori言

平凡なサラリーマンのありふれた道程の記録

自然に接する

2005年06月21日 22時27分45秒 | 人生のノウハウ
 疲れたときは自然に接することもいいものだ。緑にあふれた公園や川辺を歩くと、ちょっと蒸し暑い今の季節でも、心地良いそよ風が吹いているし、木漏れ日の下を歩いていると、きれいな空気を感じることができる。広々とした空間にも開放感を感じる。人間もやはり生物の一つであり自然を欲しているということなのだろう。今日、緑あふれる公園を歩いてふと感じた。都会は人工物に満ち溢れ、にぎやかで華やかだけど、長くいると息が詰まってくるときがある。お前達も疲れたらたまには家に帰ってきたらいい。平凡な父も若いとき久しぶりに家に帰るとほっとしたものだ。梅雨入りしたというのにあんまり雨も降らないがもうすぐ七月。あっという間に暑い夏がやってくる。行き詰ってきたら上手に気分転換しないといけないよ。特に暑い夏は気分がハイになるが、体には知らないうちに疲労が溜まってくる。くれぐれも体に気をつけてたまには自然に接することもいいものだ。
 いつもありふれたことを繰り返し思う今日この頃だ