昨日、テレビで向井万起夫さんが人間の体は60兆の細胞からできている、その細胞を無駄にするのはもったいないと言っていたよ。自ら命を絶つ、無意味に毎日を過ごすことの愚かさを述べていたけれど、まったくそのとおりだと思う。自然の中に身をおき、五感を研ぎ澄ませてみるとよくわかる。心地よい六月の風、様々な花の香り、鳥のさえずり、おいしい季節の野菜や果物、すべてが体の細胞にしみわたることばかりだよ。映画、スポーツ、絵、音楽、これらも人の心と細胞にどんなに響くことか。そんなことを、全身を使って楽しみ、つくりだし、また、ひとに見てもらうことは素晴らしい事だね。生きているからには自分の60兆もの細胞を無駄にせぬよう生きていることに対して責任がある。
時々は、自分の体の調子に耳を傾けて、大事にしないといけないよ。調子が悪かったら栄養を取り、休息を取ることも大切だ。無意味な生活、不摂生な生活を送ってばかりいてはいけないよ。60兆の細胞を最大限に活かしていって欲しい。今日、サウナに入っていて体調が悪くなった父からのお前達への願いだ。
時々は、自分の体の調子に耳を傾けて、大事にしないといけないよ。調子が悪かったら栄養を取り、休息を取ることも大切だ。無意味な生活、不摂生な生活を送ってばかりいてはいけないよ。60兆の細胞を最大限に活かしていって欲しい。今日、サウナに入っていて体調が悪くなった父からのお前達への願いだ。