ヘルシーカフェのら

ヘルシーな料理と多目的スペースのあるコミカフェ「ヘルシーカフェのら」で起きている日々の出来事をお伝えします。

北海道写真を少し紹介します

2011-09-13 12:56:21 | 他団体のお知らせ
余市テラスの朝食




2階宿泊施設のトイレ





ecoカフェ・マイカップで石塚さんのお話を伺っています







café自休自足の正面




ワークショップなどする大きなテーブル




HokkaidoコミュニティCafeクミアイの話をしてくださっている加納さん(男性)と手前はcafé自休自足のオーナー南さん





あけぼのアート&コミュニティセンターへは市電で移動しました

 

つくなりすぐ畑で収穫




見かけはもちろん学校でした




くつろぎの食堂で佐藤さんにヒアリング





リレーフォーライフ出店!

2011-09-09 17:49:44 | お知らせ

明日、9/10(土)のらは
さいたま市緑区農業者トレーニングセンター「みどりの広場」で行われる
がん患者支援チャリティーイベント
リレーフォーライフに出店することになりました。

リレーフォーライフは、大勢の仲間が同時に歩きながらがん対策のために
寄付を募り社会に役立てるを目指すチャリティーイベントです。
がんに対する知識の普及・啓蒙、そしてがん患者とともに「連帯感と勇気」を
実感できる催しとして魅力的な展開を目指しています。

リレーフォーライフ2011inさいたま
http://saitamarfl.web.fc2.com/

のらは当日出店として
「ひれかつと夏野菜のカレー」と「緑米のパン」の
2種類の販売を予定しております。

また出店に伴い明日はお店での営業を
臨時休業とさせて頂きます。

日曜は通常営業となりますので
是非、ご来店お待ちしております。

のらスタッフも今後こういったイベントに参加し
感じたこと、学んだことを
どんどんお店を通して伝えることができれば・・・
と、考えております。


それでは良い週末を。

ハードだったけど刺激的な北海道の研修でした

2011-09-08 15:46:29 | 他団体のお知らせ
台風の影響で大変な数日でした。
先回のブログにも紹介したとおり、三浦と北海道へ2泊3日出かけてきました。研修でありヒアリングです。
女性=健康プロジェクトの一環です。

北海道も雨が降っていて、余市から札幌への移動は列車が止まってバスとなりました。
つまりは台風の影響を大いに受けたということです。
また、2泊3日の間に余市と札幌5人の方にお目にかかり、場づくりの話、地域やほかの組織とのつながり方、カフェの運営など、刺激的、興味深いお話を伺うことができました。
女性=健康プロジェクト事務局スタッフに「知恵熱が出そう」といいました。なので、まだ私は言語化できそうにないのです。
きちんと整理をして、今後のヘルシーカフェのらの運営に活かしていきたい、と思いました。

いい季節の北海道は雨でしたし、ほとんどの時間は人と会って話を伺っておりましたので、観光する、ということはできませんでしたが、おいしいものは食べましたし、いつになく朝はゆっくりできました。

本日は、(普通の時もそうですが)思考も行動もいまいちです。

出かけたところ以下です。

1.余市テラス
【特徴】
2003年に北海道コミュニティ・レストラン研究会を設立し、札幌市で4年間にわたりコミレス「野の花」を運営した伊藤規久子氏が、故郷の余市氏に戻り夫と共に2008年に開業した民宿(B&B)を併設するコミュニティ・レストラン。コミュニティ・レストランネットワーク北海道の事務局でもある。地域づくりを目指す様々なイベントの発信や安心安全な食への取り組み、循環型社会を目指す活動等は「のら」の参考となる。



2.ecoカフェ・マイカップ
【特徴】
NPO法人環境り・ふれんずが運営するエコカフェ。マイカップ持参の場合は10円割引。リサイクル品等の販売、リフォーム教室等講座の開催、環境に関する情報の提供、レンタルスペースの貸出、ecoカフェ通信やブログによる情報の提供等。

3.有限会社インタラクション研究所
【特徴】

「インタラクション研究所は、北海道の地域課題解決を探るために、さまざまな主体の対話(=双方向性、インタラクション)によるパートナーシップづくりを目指す研究所で、地域づくりに関する調査の実施、ワークショップやセミナーを多数開催。」

4.café自休自足
【特徴】
「カフェを開きたい人交流会」等、様々なセミナーや地元アーティストの個展、コンサート等を開催。子育てや女性の社会復帰支援。地域新聞への参加(新琴似地区)。2009年にコミュニティカフェごはん実行委員。2011年にHokkaido コミュニティ café クミアイを立ち上げる(事務局はプロジェクトデザインセンターの加納尚明氏)。石鍋を使ったメニューが特徴。

5.あけぼのアート&コミュニティセンター・給食堂
【特徴】
閉校した旧曙小学校跡地を、札幌市が「文化芸術と地域の出会いと交流の場」として再活用。NPO法人コンカリーニョが、平成21年11月16日から平成25年3月31日まで、管理運営を担当。体育館や教室のスペースを貸出し、様々な講演会やイベントで利用できる。お祭りも開催し、町内会、まちづくりセンターとも交流あり。センター内に交流室「給食堂bio」があり、安全安心な食材にこだわったメニューを提供している。敷地内に畑もあり、畑作りの講習会もあり。



写真含めたリポートはしばしお待ちください。  新井純子



9月10日横浜あざみ野でヘルシーカフェのらの話をします

2011-09-01 09:15:33 | 講師など
今日から9月です。
暑かったけど、いろいろ楽しいこともありました8月が終わりました。
その報告も終わっていないのに、次々と9月の行事が押し寄せてきます。

月曜日から2泊3日で北海道へヒアリングに行ってきます。
その週末は、新井は横浜あざみ野でのらのことを話します。

エコバッグづくりは、からだひとつで手伝ってくれる仲間とでかけて行けばいいことですが、事例の報告となるとパワーポイントを作製したり、配布の資料を送ったりしなければならないので、ちょっと準備に時間をとられます。

それでも、のらのPRになったり、のらのような店があちこちにできていくことは喜ばしいので、お声をかけていただければ出かけるようにしています。

また当日、お店はリレーフォーライフに出店のために臨時休業をさせていただきます。

のらもあちこちに出かけています。

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■みんなが安心して暮らせる地域をつくるために■
   ~コミュニティカフェからの発信~
http://spacenana.blog137.fc2.com/blog-entry-106.html

日時:2011年9月10日(土)13:30~16:30(13:00開場)
会場:アートフォーラムあざみ野 レクチャールーム(1F)

パネリスト:
 新井純子さん(「ヘルシーカフェのら」設立メンバー、広場担当)
 荻村しをりさん(「ヴイ街なか」設立メンバー、経理・総務を担当)
 新堂泰江さん(「かれん」、社会福祉法人かれん理事、カフェモア担当)
 中畝常雄さん(「スペースナナ」設立メンバー、ギャラリー担当)
コーディネーター:
 国広陽子さん(「スペースナナ」設立メンバー、東京女子大学教員)

参加費:1,000 円(学生、失業など経済的な事情がある方は500円)
定員: 100人

申込み/問合せ: 名前と連絡先をメールまたは電話、faxでスペースナナまで
e-mail: event@spacenana.com 
tel: 045-482-6717 
fax: 045-482-6712

保育:1歳6ヵ月から未就学児(予約制・有料)
 保育予約は9月6日(火)17:00までに直接「子どもの部屋」へtel:045-910-5724

<会場のご案内>
◆男女共同参画センター横浜北「アートフォーラムあざみ野」
 東急田園都市線「あざみ野駅」東口 徒歩5分
 横浜市営地下鉄「あざみ野駅」1番出口 徒歩5分
*できるだけ公共交通機関をご利用ください。
*駐車場は予約制(有料)です。

主催 : スペースナナ
横浜市青葉区にあるコミュニティカフェ。世代や性別、障害の有無、国籍などを
超えて、多様な人たちがつながりあい、支えあい、元気になれる地域づくりをめ
ざして、2010年12月にオープンしました。

※このシンポジウムは、男女共同参画センター横浜北2011年度「市民・NPOがつく
る男女共同参画事業」市民企画講座・ワークショップの事業として行います。

パネリスト、コーディネーターの皆さんのプロフィールは、「スペースナナ」の
ブログをごらんください。
http://spacenana.blog137.fc2.com/blog-entry-106.html

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