ヘルシーカフェのら

ヘルシーな料理と多目的スペースのあるコミカフェ「ヘルシーカフェのら」で起きている日々の出来事をお伝えします。

新聞エコバッグの可能性?

2011-09-28 12:36:38 | 講師など

あっという間に今月もあとわずかです。

HPのトラブルもあって、更新がすっかり遅くなりました。

トラブルなくても更新できない日々もありました。そういえば・・・。

 

さて以下のイベントに参加してきました。

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クッキープロジェクトは、福祉作業所・企業・学生・主婦・NPOなどが
共同で福祉作業所の商品開発支援に取り組む団体です。


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【第2回】新聞バッグ教室
     +“地元”を活かした商品開発のお話
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   四万十川流域のに住む主婦によって、
   新聞を再活用しようと考案新聞バッグ。
   今では全国で大流行中!
   新聞バッグづくりを楽しんだり、
   地元の資源(人・産業・技術・風景)を活かした
   商品づくりのツボをお聞きします。

講 師: 佐々倉 玲於さん
    (株式会社四万十ドラマ研究員、http://www.shimanto-drama.jp/)
     佐々倉玲於ファシリテーター事務所 http://www.leosasakura.com/)
    四万十川新聞バッグインストラクターさん
    新井純子さん(ヘルシーカフェのら http://www.healthycafe-nora.com/)

日 時: 2011年9月18日(日)
     13:30~16:30
場 所:さいたま市民会館うらわ 402・403
(JR浦和駅西口駅 徒歩8分)


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暑い日の午後でした。

のらの広場で実施ている新聞エコバッグのことを話す機会がありました。ほんの10分ですけど。

広場だけではなく、高校とか大学、公民館やコミュニティセンター、ボランティアセンターなどでも実施している話。

新聞の種類も、英字新聞、インドネシアの新聞、北海道新聞、損紙(新聞の印刷をするときに必ず出てくる紙。これが美しい)、相撲の番付表、さまざまな新聞で作ることが楽しいということ。

年齢も小学生から70歳代の男性まで、だれでも作れますよ。

古新聞紙とのり(ボンドも使っています)があればだれでも作れる、というハードルの低くさなのに、作品はどれも個性的です。

コミュニケーションのツールとしてはとてもいいです。

というお話をさせていただきました。

4月からヘルシーカフェのらは「女性=健康プロジェクト」をすすめているのですが、そこの事務局の皆さんも参加してくださいました。

 

今回は四万十方式のエコバッグを作成しました。

たくさんの方のすてきな作品が完成しました。

 

 

 

終了後、近くの居酒屋さんでビールを飲みました。

大変おいしかったぁ。