本日も中学生ががんばっております。
先週、
「卒論が書きあがって先生方への提出も終わったので、新井さんへもお持ちしたいのですが・・・」
と埼玉大学教育学部コラボレーション教育専修(私たちの時は社会教育と言っていた)の学生森口さんが遊びに来てくれました。
157ページにもある論文です。
のら広場にやってくるワークショップ講師、参加者の皆さんへの聞き取りを熱心におこなっていました。
「研究者よりも今や若いママの現状をよく知るひとり」と彼女のことを紹介したこともあります。
彼女は、先輩女性たちとよく付き合ってくれました。
彼女がこれから出会うであろう様々な経験者たちのおもいや葛藤、喜びや辛さといったものを論じてくれています。
私としてもとっても役立っています。
私たちのやっていることを私が客観視できる機会にもなりました。
森口さんありがとう。
あなたとの出会えてよかったです。
お疲れさまでした。
卒業おめでとう。
新井 純子