12月にはいったとたん寒い日が続きますね。
お子さんばかりではなく、大人も体調を崩さないようにしたいものです。
私は昨日のらでかりんのシロップをお湯でわっていただきました。
家では見沼館野さんのところの生姜と別な農家さんから買ってきた種無しゆずであったまっています。
年齢を重ねてきたので、体調を崩すと治りが悪くなります。無理せず、ゆっくりと日々を過ごすように心がけています。
さて、師走の忙しい時期でしょうがワークショップのご案内です。
7月に女性=健康プロジェクト関連のワークショップで乳房の話(乳がんのお話)を実施しました。
専門の先生の話は役立つことばかりでした。
また、普段病院ではなかなかゆっくりと質問だのできないのですが、この日はお茶を飲みながら、率直に先生に質問などもぶつけました。
http://blog.goo.ne.jp/admin/editentry?eid=75701713c1efcc395e02c9a2a5b98dea
今月は甲府からおいでいただく若尾さんは乳がんを患い、その後患者会を立ち上げ活動をされています。
元気な人も、そうでない人も、当事者の方も、家族の方も、支援者の方も、様々な方々が集まってお話に参加ください。
和菓子を食べながら、ゆっくりお話を伺いたいと思っています。
私の健康は私が守る「がん告知を受けたら、どんな情報が必要か」
2011年12月11日 (日)
◆◆大事だとはおもっているけれど、つい自分の身体のことは後回し。家庭に仕事に忙しい女性たちの現状です。
◆◆「乳がん・子宮頸がんは30~50歳の関心事であって欲しい」「医療者とのコミュニケーションはどうしたらいいのでしょう」「そもそもがんってなんでしょうか」「必要な情報は?」。当事者として、これまで多くの活動をしてきた講師と一緒に考えてみませんか。
◆◆健康な人も、健康を損ねている人も、困っている人も、困っていない人も気軽にご参加ください。
日 時 平成23年12月11日(日)
14時00分から16時00分(受付13時40分~)
・場 所 ヘルシーカフェのら広場(さいたま市南区鹿手袋7-3-2)
持ち物 自分の健康記録(あるようでしたらお持ちください)
定 員 20名
参加費 1,500円 (和菓子と飲み物付き)
申込方法 ヘルシーカフェのら店頭または電話048-607‐3007
講師 若尾 直子
<経歴> 山梨まんまくらぶ 代表、薬剤師
1954年山梨県生まれ。1973年山梨県立甲府第一高等学校卒業、1977年金沢大学薬学部卒業。2001年、乳がんの告知を受ける。その時の戸惑いや経験から患者会の必要性を感じ『山梨まんまくらぶ』開設。2006年6月、がん対策基本法策定に関わったことがきっかけとなり、当事者の役割を意識する。現在は仕事の傍ら患者の立場でピアサポートを行うとともに、当事者主体の医療環境構築のため身の丈の活動を試みている。2007年5月『第1回山梨がんフォーラム』、2008年9月『第2回山梨がんフォーラム』、2009年10月『第3回山梨がんフォーラム』、2010年9月『第4回山梨がんフォーラム』、2011年8月~9月『第5回山梨がんフォーラム』を開催し、幅広いがん情報の提供と山梨力アップに努めている。そして市民レベルで山梨県のがん医療環境向上を目指している。
「山梨まんまくらぶ」 http://www7b.biglobe.ne.jp/~yamanashi-mamma/
※この事業は、「女性=健康」プロジェクト(MSD株式会社)の支援を受けて実施しています。
※MSD株式会社は、2010年10月1日、万有製薬株式会社とシェリング・プラウ株式会社の統合によって設立された製薬会社です。