DTMを知っていますかこれについてブログを書いている方は貴重です

DTM・デスクトップミュージックってどれくらいの人が楽しんでいるのだろうか。
あるブログのアクセスランキングで調べたところ、５６サイトしか検索できなか
った。全国広しといえどもブログだけで５６しかないということがあるだろうか。
もちろんブログなので、実際にDTMを楽しんでいる人はごまんといると思うのだが、
意外であった。また、意外だったのは音楽が文化芸術のカテゴリーではなく、エン
ターテイメントであったことにも、多少のショックを受けた。そもそも音楽は芸術
ではない？音楽を生業としている芸人の部類に入るのかと思うと、フルトベングラ
ーやジョージ・セル、小澤征爾は何ということにはならないのだろうか。確かに音
楽はエンターテイナーでも構わないし、事実エンターテイナーなのだから何も問題
はないのだがが、やはり多少の違和感はぬぐえない。
なぜ今頃こんなことを疑問に思ったのかは、自分がブログを書くとき音楽を選択す
るが音楽のカテゴリーは　レビュー・感想に入っているのである。これもまた意外
であった。音楽は幅が広い？ジャンルを狭められない、ありとあらゆる場所、国、
人種、カテゴリ、作曲家もいれば作詞家、歌手、評論家、ありとあらゆる方が幅広
く活躍されている総合芸術？
しかしレビュー感想ではあまりにも無味乾燥のような気がしませんか。すべてが広
くつながっている総合芸術だからカテゴリーが絞れない、こういうこともありかな、
ということにしておこう。
書道や絵画とは確かに違うのかなあと感じてしまう。こんなことを考えながら、
自分はまさに現実を受け入れている。それでいいのだと。せめていずれは音楽が芸
術のカテゴリーに入る日を楽しみにしておきたい。くだらないブログを書いたもの
です。かくいう私のDTMはクオリティにかけている。知りつつ書くのは勇気がいる。
夜更かしをするので頭がぼんやりしているのかも。
夜更かしの方、私の音楽でも聞いて、頭をすっきりさせてください。My healingmusic
siteより。

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