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初音Miku「いつかの街で」は十五歳の自分を歌った曲ですHEALING MUSIC

2012年07月03日 07時47分32秒 | 日記
アンジェラ・アキさんの「手紙 ~拝啓 十五の君へ」ではありませんが、年をとって
も十五歳の頃のことは忘れがたいものがあります。私たちの頃は、集団就職列車とい
うものがあり、友人が東京まで集団就職をする時代でした。私も駅のホームで、親し
かった友人を列車を追いかけながら送ったことを覚えています。今でも振り返ってみ
ると、十五歳のころに何を考えていたか思い出せませんが、友との語らいは貴重なも
のだと信じています。友との事が懐かしく思い出されます。いくつになってもこの思
いは永遠に変わらないでしょう。
十五歳をイメージした曲はほかにも作っています。なぜ十五歳なのでしょうか。私は
中学生の頃より高校生のころにたくさんの思い出を持っています。いわば私の原点、
友人はなぜか高校時代のころのものばかりなのです。ですが、年をとり昔を思い出す
と、ちょうど親しかった友人との別れが最初にやってくるのが、十五歳、中学校の卒
業であることがわかります。高校へ行くのが5割でした。半数以上は中学で就職し、
別れを体験する時期であったと思います。だから、十五歳にこだわりがあると思って
います。私の曲は似たような曲が多いのですが、聴いてみてください。初音Mikuさん
に歌ってもらいました。フルートをフィーチャーした「友のあいさつ」も同時にアッ
プしました。
7月1日、ニューリリースしました。ではホームページで逢いましょう。

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