埼玉でトライアンフ インディアン ハーレーダビッドソンを扱うクリアランス最新情報。 

二輪外車を中心にカスタムと遊びが得意なクリアランスのバイブルです。

半期で締めの大掃除。

2008年08月11日 | 日記
 何年も前にこの看板をフォークリフトを借りてタケちゃんと着けたころを思い出す。 我社では半期ごとに私も含め社員全員で大掃除&車両の点検をする。
 もちろん、何回目かの電球交換、どうしてもタケちゃんじゃないと不可能、看板もタケちゃんもほんとうにごくろうさん、でも必ず8月と12月の大掃除に具合の悪いやつがでてくる。
 とにかく弊社の半期が終了。

ストローカーを組む時のシリンダー加工 3。

2008年08月09日 | パーツ情報
 本気かよー、この道30年になる俺様もアメリカに行くたんびにびっくりしてるが、スリーブが入んないから手でもってぐりぐり掘っちゃう職人技!日本人の巧みとかはなんなんだ、っていつも思う。
 アメリカでは手先が不器用だからスナップオンのようないい工具ができたんだ。
なんて逆に信じられない。
 ハーレーってのは乗るのもいいんだけど、こうやっていじる事もお楽しみの大事なファクターなんですよー。ヤスぞう!タケちゃん!

ストローカーを組む時のデコンプ。

2008年08月08日 | パーツ情報
 どうしても18日までは09Modelの写真をブログでも公表はできない、そこでチョット昔のY社でバーチカルツインの650ccのセルモターに連動させたデコンプをおぼえてる方はいるだろうか?そうです本国のストローカーを組み込み1800ccを作る時に取り付ける必要があるのです。こんな部品や加工のノウハウならチョロチョロ露出してもだいじょうぶだろう。
 以前にも言ったがアメリカではディーラーでボーリング屋さんの仕事をしてるのです。 
 旋盤、フライス盤を駆使して毎日ハーレーの為に働いてるヤッサン等はこんなにでかいドリルのキリをこんなボール盤でつかうのか?とおそらく心配だろう。
 これ300rpmで使え!ってスクリーミングのKitに入ってる純正工具なんです。
 

ツーリングModelのフレームとリアタイヤ。

2008年08月07日 | パーツ情報
 フレームだけの姿ですが、リアは180のタイヤが入るとほんとうにブットクて他社のBigBikeのどの車両にもひけをとらずに堂々たる仕上がりである。
 また、エンジンマウントも従来のタイプとは大きく変わる。
先日お話した、トライク用でもビクともしない様子がうかがえる、弊社でもレイマンのトライクの点検作業で随分タケちゃんがマウントのゆるみでなかされていた。

解禁。09モデル情報!!

2008年08月06日 | パーツ情報
 ネット上でも09モデルが見られるが、もっと知りたい皆様に俺様がじかに見てきたGoodな情報である写真と能書きを公開する。
 まずは、ツーリングモデルが大きく変わる。 これはフロントホイールだがなんと17インチでリアは180のワイドタイヤが装備される。
 その他おそらくTrikeを純正、正規物で発売する為にか、フレームが大きく変わった、今までの繊細な上下左右縦横調整を必要とする今までのModelとはまったく違うしスイングアームも補強されている。
 でも08フレームはもう無いんだから、まっマニアにとってはある意味レア物だよな~。 ぶっち~君!

オリジナルパーツの紹介。

2008年08月05日 | パーツ情報
 ツーリング系のフロントブレーキレバーの踏みしろが極端に無く、底付きに近い状態のものを昨今みかける。
 そこでいつもチャプターツーリングの写真班のヤッスさんにめんどうをみてもらいオリジナルパーツとしてシムとカラーを製作してもらい発売し始めてる。
 もちろん、ヤッサンの車両にも取り付け、ただいま絶好調のポンピングでお乗りいただいてます。
 DucatiやBM、昔のDeskブレーキをあつかった古くからのバイク屋さん達は重要視するところである。
 この部品がなんだかわからなく、何の為に必要かわからないアンポンタンは我社にはいないよな?    タケちゃん!
(カスノさんのBuellのトリプルツリーには、バッチリKitで入ってた)