圧縮、ポイント、キャブレターの順で忙しいのにミゾ吉に呼ばれ手つだったが森田オーナーの同調には,まいった。四輪車のソレックスの同調とにてるんだけど、まっなんでもできたらバイク屋いらねーって云われそうなのとなつかしいのと自分の意思でけっこう一生懸命に仕事をしてしまった。 一様組み終わって夕方のちょうどいい具合に日が落ちお客様も帰られてから、あのなつかしいナナハンサウンドの雄たけびをミゾ吉と味わった。のちに温度の上昇に比例し一発調子の悪いところがみつかった。 ひとつミゾ吉に技術を盗まれてしまった。
このキャブの正式名称は直引きダブルピストンTipeと呼んでました。