レタスを植えると・・・・・

久々の水耕栽培レポートです。
先週金曜日ですが、いんげんを38本収穫できました。
おいしく頂いています。

ところで、レタスですが、これは本で読んだとおり
インゲンと並んで水耕栽培がしやすいです。


スポンジに種をまくと、数日で発芽します。
3月は3日ほどで発芽しましたが、二度目、5月末ごろにまいたものは
なかなか発芽しませんでした。
暑さが苦手なようです。


さらに数週間水を与えながら日に当てているとゆっくりとですが
成長していきます。この状態で間引いた苗を食べてみると
しっかりとほろ苦いレタスの味がします。


レタスらしい葉の形になったところで、ダイソーで100円で買ってきた
水切りトレイの笊に網を入れ、バーミキュライトを敷き、植木鉢代わりの
穴を開けたプラコップに苗を入れ上から乗せます。
笊の受け皿は肥料入りの水が入っています。


今回は結球するレタスばかりなので、試しにプラコップを
切って小さくしています。


ちなみにこの画像はレタスではなくチシャですが、
特に何もしなくても、小さな山みたいにモコモコに成長してくれます。
左横に置いているには、サイズ比較用の絵葉書です。。。。。