昨日の思い出

昨日は「麦畑」を流しながらゴミを回収する車とすれ違ったが、どうしてだか攻殻機動隊を思い出した。
　ゴミ収集車がタチコマと似ている気がする。
　横浜の様な巨大都市の行政システムも電子化されているが、人を探すのは思いのほか一瞬のような気がする。
　不正行為の発覚がシステムで自動化されるのも間近で、不正の難易度が少しでも上がると組織化しなくなるために後10年以内に暴力団は無くなる事は明確のように思えた。
　今年は戦後67年で、もし1945年に生まれていても定年退職しており、第二次世界大戦も当事者が完全にいなくなって終了するまで後、20年を切っているわけだが、それも同時に進んでいて、小林よしのりや韓国政府の発言をこの前少し見ていたら、慣性の法則を思い出して今後どうするのか不安になって事件を,発言者が自分で起す可能性すら思い浮かんだ。
　前提条件が違う世界に対応できるのだろうか。

　アメリカがサイバー攻撃を行ったと言っているが、マイクロソフトの製品の逆宣伝のように見えたのだがやってよかったのだろうか？
　チップにバックドアがあったり色々あるようだが、基本的にサイバー攻撃というのはどっかで途切れると完全に不可能になるので、最終的に出来なくなる見込みがあるもので、電子的に管理されていない世界の犯罪の方が穴が大きすぎて怖い事になっているのは目に留まらないし、件数がわずかなので気にしなくていいとしてないことになっていたりする。
　その中に巻き込まれてみると、全部電子化したくなる。
　しかし、思いのほか不都合なこともあるのだろうかとも考える。