中二病や黒歴史という子供の頃の思考行為を回顧してダメにする言葉があるが、中学生でも基本的には脳の成長が終わっているので、その思考が未熟でダメということは、必要とされる経験や情報がまだ立ち現われていないので材料や可能性が適切でない可能性があり、勉強に関しては中学生でもある程度解けていて、成人になっても二次関数の因数分解が解けない人は半分くらいいるわけで、解けている人間の判断を未熟で能力が低いとするのは虐待と呼ばれるものになっている場合があるのに言い換えているので気がつかない場合が多い。
思春期の思考と成人になった現在が連続していないのだとして、その不連続が成長で正常と考える向きがあるが、もしパラダイムの転換があっても前の思考を棄却してエネルギーを無駄にするような誤情報を与えたり、不適切な印象を持たせることや問いかけたりして自分の要求を伝えることをしない事を社会がなしたならば、社会への怨恨というのは,その個人の状況では意外と他の人がその状況に立って見ると適切に見える可能性がある。
漫画やライトノベルを読むとテロリストになる動機が減少するという話をする人間がいたのだが、反対に増やすことも判断材料や状況によって出来てしまうので発言に信頼がないと言ってよい。
もし、ある人が周囲に一致しない不適切とされる思考・行動をしたりしても、その個人を宇宙から分離した完全に自由で概念や判断の定義が既約な理性というものを前提として責め立てていることが大半で、自分が現実世界の実態と乖離している状態に陥っているというのは気付かない。
そういった理由で基本的に人を判断する理由はすべて自分の都合で本当はどんな人でも適切でない言える。
ニコニコニュース niconico news
身に覚えがある「思春期の黒歴史」ランキング
gooランキング gooランキング:記事一覧 2012年6月16日(土)9時30分配信
152
今となっては触れられたくない、無かったことにしたい思春期の行動を表現するときに、しばしば「黒歴史」というスラングが使われることがあります。まだ精神的に成熟していない若かりしころの黒歴史は誰しも持っていると思いますが、はたしてどんなものがあるのでしょうか。
1位 自分は他人より複雑な人間だと思っていた
2位 悩んでいる自分に酔っていた
3位 こっそりポエムを書いていた
4位 徹夜や少ない睡眠時間を自慢していた
5位 学校の先生を異性として妙に意識していた
6位以降を見る
「これは本当に無かったことにしてほしい」と感じている黒歴史を聞いたところ、最も回答が多かったのは、《自分は他人より複雑な人間だと思っていた》でした。多感な中学時代などは、自分が学校の教師やクラスメートよりも複雑な人間なのだと考えたがる傾向が強いようですが、大人になれば自分が案外単純な人間であることに気付いてしまうものです。このような時期には「自分はなぜこうなのだろう」と悩むことも多いですが、それもまた大人になれば《悩んでいる自分に酔っていた》だけだと分かってしまうのが、何ともまた恥ずかしいですよね。
意外にも挙げる人が多かったのは、《こっそりポエムを書いていた》という黒歴史。《自分は他人より複雑な人間だと思っていた》や《悩んでいる自分に酔っていた》などは、何かのきっかけでポロリとほかの人に告白してしまうこともある黒歴史ですが、ポエムに関してはなかなか表に出てこない「真の黒歴史」という印象が強いだけに、今回の結果に「こんなに多くの人がポエムを書いていたのか!」と驚いた人も多いのではないでしょうか。
思春期の思考と成人になった現在が連続していないのだとして、その不連続が成長で正常と考える向きがあるが、もしパラダイムの転換があっても前の思考を棄却してエネルギーを無駄にするような誤情報を与えたり、不適切な印象を持たせることや問いかけたりして自分の要求を伝えることをしない事を社会がなしたならば、社会への怨恨というのは,その個人の状況では意外と他の人がその状況に立って見ると適切に見える可能性がある。
漫画やライトノベルを読むとテロリストになる動機が減少するという話をする人間がいたのだが、反対に増やすことも判断材料や状況によって出来てしまうので発言に信頼がないと言ってよい。
もし、ある人が周囲に一致しない不適切とされる思考・行動をしたりしても、その個人を宇宙から分離した完全に自由で概念や判断の定義が既約な理性というものを前提として責め立てていることが大半で、自分が現実世界の実態と乖離している状態に陥っているというのは気付かない。
そういった理由で基本的に人を判断する理由はすべて自分の都合で本当はどんな人でも適切でない言える。
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身に覚えがある「思春期の黒歴史」ランキング
gooランキング gooランキング:記事一覧 2012年6月16日(土)9時30分配信
152
今となっては触れられたくない、無かったことにしたい思春期の行動を表現するときに、しばしば「黒歴史」というスラングが使われることがあります。まだ精神的に成熟していない若かりしころの黒歴史は誰しも持っていると思いますが、はたしてどんなものがあるのでしょうか。
1位 自分は他人より複雑な人間だと思っていた
2位 悩んでいる自分に酔っていた
3位 こっそりポエムを書いていた
4位 徹夜や少ない睡眠時間を自慢していた
5位 学校の先生を異性として妙に意識していた
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「これは本当に無かったことにしてほしい」と感じている黒歴史を聞いたところ、最も回答が多かったのは、《自分は他人より複雑な人間だと思っていた》でした。多感な中学時代などは、自分が学校の教師やクラスメートよりも複雑な人間なのだと考えたがる傾向が強いようですが、大人になれば自分が案外単純な人間であることに気付いてしまうものです。このような時期には「自分はなぜこうなのだろう」と悩むことも多いですが、それもまた大人になれば《悩んでいる自分に酔っていた》だけだと分かってしまうのが、何ともまた恥ずかしいですよね。
意外にも挙げる人が多かったのは、《こっそりポエムを書いていた》という黒歴史。《自分は他人より複雑な人間だと思っていた》や《悩んでいる自分に酔っていた》などは、何かのきっかけでポロリとほかの人に告白してしまうこともある黒歴史ですが、ポエムに関してはなかなか表に出てこない「真の黒歴史」という印象が強いだけに、今回の結果に「こんなに多くの人がポエムを書いていたのか!」と驚いた人も多いのではないでしょうか。