Uncyclopediaを見ていたら、サンデーに載っていた、藤田和日朗の「月光条例」の項目が最近出来ていた。
読んでいたのだが、暗喩に富みすぎ、人からの精神病の定義に対する誤解が大きくなっていて、私と直接対話したほうが空想が解けるかもしれない逝った内容であって、無視しており、今では「ハヤテのごとく」以外読んでいない。
昨晩、昼間に3時間ほど昼寝して、夜中の2時に寝て7時におきたが、親が心配していた。
イギリスでも日本と同様そういう変わった動作をする人間を月光条例のインスピレーションのもとであろう「月狂条例(Lunacy Act 1890)」によって精神病院に入院させていた。
月狂条例は設立時の時代背景から言っても非科学のきわみであって、法律そのものが狂っているとされ、その法律によって拘束され正常な思考のまま、帰還したものはイギリスにおいて麻薬中毒者であっても人のうちにハイチュウを投げ込み「God save the queen」を替え歌にして歌って連れ込まれても地位が負のステータスを帯び、悪口をいえなくなるほどのものらしい。
「LUNA SEA」というロックバンドがあって、普通には見当たらないそれを設立当時に知っていそうなのが、向うの音楽への入り浸りっぷりを表していると思う。
法学に行くとたまに見るのかもしれないが、変えようとはしてくれないのは自分には関係ないとしたり、根拠がいつの間にか薄くなっている医学的な知見に従うとそうなったりする要因によるもので、人数を増やすと本当に法律が変わる可能性が高くなり、かなりの数を統合失調症のカテゴリに入れていると診断や医療保護入院に筆記や行動検査・脳画像診断などによる検査項目が出来る可能性がかなり高まっている。
企業に入る時の心理検査とは著しく異ならせており、検査や問診なしに私服の人を連れて行くと誰でも入れるくらいのところである事や薬物ががん患者と同じく嘘を言ってよい精神病患者相手に精神安定でなく拘束を時代背景として目的に作っていたことほとんどの人は知っておらず、医者も患者も周囲もイメージ上でなく実際上良からぬことになるわけだが、一番根本的な誤りはドーパミンは興奮でなくリラックスにも部位によっては必要であり、セロトニン受容体を阻害すると睡眠サイクルが出来ず、統合失調症の症状である不眠が発生することである。
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