自転車修理

昨日、通勤に活躍する愛車のメンテナンスのため、近所の自転車販売店に行った。近所と言っても自転車で10分くらいの距離はありますけどね。入り口で迎えてくれたのは、3匹の猫だった。いずれも繋がれているため運動不足のご様子。店に居るだけに慣れていて、頬をすりよせて自分の臭いをすりつける「特有のご挨拶」もしてもらった。御主人曰く、「子供が拾ってきて仕方なく飼っている」そうです。拾って育てるなんてご立派ですなぁ。猫が好きな私は、猫が店に居るだけでまた行きたくなるんだよなぁ。。。
本題の修理はというと、クラッチワイヤーを交換し、緩んでいたリヤハブのボルト締め付け、ブレーキ調整をしてもらって1,200円。タイヤ交換やパンクの修理などしたことが無かった私は、自転車の工具は偶数番号だという事を初めて知ったのでした。あまりに修理箇所が多かったら、放置自転車の中古販売品を買おうかと思いましたが、その心配は無用でした。私が譲り受けてから既に4年が経過し、前所有者が乗っていた期間が3年くらい。大事に使えば10年くらいは乗れそうです。