もんじろうのページ

釣りと旅行が好きな個人投資家「もんじろう」が不定期に更新するBLOG。

病院にあって病院にあらず

2005-11-17 01:41:55 | 旅行
インド東部の都市コルカタの病院に入院していた患者が、赤アリの群れに左の眼球を食べられ、死亡する事件が起きたそうです。事件発生時、患者さんは糖尿病で意識が無かったようです。この話だけでも酷いのに、話はまだ続く。息子が面会に訪れたところ、赤アリの群れが彼女の顔にたかっているおぞましい光景を目撃。息子は直ちに、アリを追い払うよう女性看護士に頼んだが、彼女は「それは私の職務じゃない」と断り、病室を出て行ったそうな。手伝わない看護士にも問題があるが、衛生状態の悪い病院にはあきれる。これが発展途上国の実態なのか。 記事によると、インドの公立病院の大半は、おびただしい数の患者でごったがえし、病院内は犬猫やネズミの群れが徘徊する有様になっているそうだ。まるで人間を含めた「動物園」じゃん。

本稿の出典
http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__1492121/detail?rd


最新の画像もっと見る

コメントを投稿