Americaの農務省は、2例目のBSE感染牛(6月に確認)について、肉骨粉を含んだ飼料を禁じた1997年以前に感染した可能性が「最もありそうだ」とする調査結果を発表した。しかーし、具体的な感染経路は解明できず、食肉管理システムの不備をあらためて裏付けた結果となった。
この牛がいた農場では90年以降、9つの工場で製造された21種類の餌が使用されたが、97年以降は禁止飼料が含まれていなかったことが確認できたらしい。同じ群れで飼育された67頭はいずれも「シロ」だったけど、かつて同じ農場にいた200頭は既に食肉処理されたり、居場所が把握できないケースが多く、感染の有無を確認できなかったそうだ。これじゃあ全く信頼できませんな。
この牛がいた農場では90年以降、9つの工場で製造された21種類の餌が使用されたが、97年以降は禁止飼料が含まれていなかったことが確認できたらしい。同じ群れで飼育された67頭はいずれも「シロ」だったけど、かつて同じ農場にいた200頭は既に食肉処理されたり、居場所が把握できないケースが多く、感染の有無を確認できなかったそうだ。これじゃあ全く信頼できませんな。
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