珍しくお役所の方針に賛成

農林水産省が、日本の正しい食文化の普及や食品産業の海外進出を推進すべく、「すしポリス」制度を導入し、「まがい物」の日本食レストランと、「農水省認証」レストランで差を付けようとしている。良いじゃない、差をつけたって。日本でも「他国政府が認めたレストラン」があるんだから。認める場合は、人種や国籍による差別は無くそうね。アメリカ人が経営していても、「日本と同じ料理」を「日本と同じサービスレベル」で「日本が認める品質」を保持して提供できれば、ポリスも認めてあげてね。そうしないと、移民して頑張っている元日本人も居るだろうから。反対してる奴はよっぽど自信がないんだよ。日本の厳しい基準をパスできれば、店の宣伝になるのにねぇ。地域に溶け込み派生する「メニュー」は、アメリカの食文化として認めるけど、「派生メニュー」だけで「日本食レストラン」とは言ってもらいたくない。今回は政府方針を支持する。

本稿の出典

http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__2870347/detail?rd