土曜日に親父を誘ってチヌ釣りに出掛けた。場所は最近通い始めた詫間のカセ。私は左舷で爆弾釣り、親父は右舷でちょい投げ。思い思いの釣り方で5時50分に戦闘開始!先ずは沖アミで威力偵察。。。レーダー(穂先)に反応無し!これはしっかりポイントを作らないと。。。クラッシュ沖アミを混ぜた爆雷を作成し、ヘッジホッグ並みに潮上に投下。すると6時20分くらいから餌盗りの魚信が現れた。7時20分の干潮を境に潮流が変わり、左舷から右舷に流れ始めた。暫くは我慢したが、仕掛けが船底に擦れるため、8時に釣り座を右舷へ移動。2投目にレーダーに反応アリ。正体はコノシロだった。コノシロは帰る直前までずーっと邪魔してくれた。8時30分頃に潮が緩み始めてすぐ、レーダーに反応アリ。明らかにコノシロとは違って繊細な魚信。いつになく慎重に2回の小さい魚信を見送り3回目の少しはっきりした強めの魚信で誘導魚雷発射!竿が柔らかいためか、敵はあっさり浮いてきた。チヌだ!し
かも縦縞が消えた大型だ。45㎝のチヌをゲット。自己記録を大幅に更新!勢いづいて釣り続けたが、鯔かコノシロの魚信ばかり。結局チヌは1匹だけ。記録更新だから良しとしよう。
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