焼津を歩く。
晴天。
先週の京都が雨だったことが惜しまれる。
少し寒い。
西日本では記録的な大雪らしいが
この辺り、ちらっとくらいしか雪は姿を見せない。
駅前で受付。
バッジと地図をもらう。
焼津の街は明るい感じがする。。
けれど、人通りは少なく感じた。
(まだ朝8時半)
歩いていくとほどなく人魚のある橋が現れる。
…さすが魚の街。
商店街に沿って歩く。
道路から港が見える。
カヌーで海に出て行こうとしている人がいる。
きっと楽しいんだろうけど
俺は海が恐いんで、その人の気が知れない。(^_^;)
足がつかない深さ、何がいるかわからない深さってやっぱ恐いぢゃん。
「ジョーズ」しか思いつかんし。
商店街からはずれ一般道に出る。
津波の避難塔と言えばいいのかな。
津波が発生したときの避難場所が突然見えてきた。
これでどれくらいの高さの津波から人を守れるんだろう。
使われずにこのまま朽ちていけば幸いだ。
水天宮…この言葉、どこかにある星座のような。
安産の神様が焼津では転じて大漁祈願の神様になったらしい。
松の小径…松の根がぼこぼことしていて
歩きづらく、落ちた松葉に足を滑らせて
ひっくり返った方もいたりなんかして
油断も隙もありゃしないってなもんで…。汗。
石津浜海岸~小川漁港
大崩海岸や
富士山がとてもきれいに見えた。
伊豆半島も。
そろそろ、ウォーキングコースも終わり。
腹減った…。