Broken Flowers …はうはう河馬の脂肪遊戯

いらっしゃいませ。お独りさまで?どうぞお好きな席に。戯れ言、繰り言、かあるくかるく。

■24-映画「トゥモローワールド」…新井素子さんは地球を救う

2006年11月24日 | 2006

■体重■

体重…
体脂肪率…
内臓脂肪…
筋肉量…
基礎代謝量…
推定骨量…

 

■映画「トゥモローワールド」…子供は地球を救う。

俺100点。★★★★★

以下、ネタばれだから、これから観る人は読まないようにしてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

だから~ネタ話だから、
いいの??

 

 

 

 

 

 

 

 

いいんだね。

…で、考えてみれば、
子どもが生まれなくなったら、
ほんの100年くらいで人類は滅びるんだよなぁ。

あたりまえのことに気がつかされたりして。

俺の敬愛するSF小説家、新井素子さんの作品にも、題名は忘れたけど…
(「今はもういないわたしへ」だっけ???(たぶん違ってるな。))
同じ題材を扱った作品があったから、
素子さんファンの俺としては、
この映画を観たときに
「素子さんのほうが100年も前に、同じ主題の小説を書いてるんじゃ~ボケ」と
憤らずにいられなかったが
そこはそれ、
博愛主義の俺だから (そこの人、『薄愛じゃねぇのか?』って言わないように)
ハリウッドがやっと日本のSFに追いついてきたかって~くらいの
広い心で受け止めるように努めたわけで。(映画に関係ない話題だね。)
(これでワンセンテンスです。長い?)

けど、素子さんの話のすごいところは、
最後の子どもが、
婆さんになっても、最後の子どものままで
結局、人類滅亡、万々歳みたいな感じで、
救われることなんてなかったとこよって記憶してるし。
ハリウッドのバッキャロー
(あ、何十年も昔に読んだ話なんでよく覚えてないんだけど(w。))

この映画みたいに、
誰も妊娠できないはずなのに、
たったひとり
どういうわけだか奇跡の妊娠&出産しちゃって
明日への希望ができちまってのハッピーエンドというような
スタバのなんとかラテみたいな甘々希望なんてなかったところに、素子マイラブ。


で、こっから映画の話。

終盤の銭湯シーン、ちゃうぞ戦闘シーンだ。

ありえないはずの子どもの泣き声を耳にした人々は

まるで神と出会ったかのように己を忘れ

子どもの姿を求め、

子どもの姿に見入り、

たちどころに慈愛に満ちた表情に変わる。

うーん、涙が溢れてきました。



どどのつまり

「まされる宝、子にしかめやも」って奴。

 



■朝飯■

 

 

 

■昼飯■  

 

 

 

■晩飯■


 

夜は連れと呑む。
最近は、いよいよ夜10時を回るとところかまわずお休みモード。(汗

磯盛
もずく酢
なまこ酢
きゅうり1本漬
殻付牡蠣磯焼き
串焼き盛り合わせ
ミニトマトベーコン巻き
豚角煮
庄や豆腐
八海山2杯
中生3杯
ストロベリーカルピスパンチ
巨峰ヨーグルト
Wストロベリー

合計9210円

 

 

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