深夜25時。
音楽を聴きながらキーボードを触ってる。
流れているのは、坂本龍一さんのピアノ曲。
なんつーかね。
なんだかね。
なんてこたぁないんだけどね。
得体の知れない不安に包まれて
どうにもこうにも身体も心もがんじがらめに囚われて。
ああ。
あとどれくらいで十三夜なんだろ。
十三夜でもなくたって、
新月の夜だって
片見月だってなんでもいいや。
星だけの夜だっていい。
夜の空を見上げたい。
そしたら。
自分の小ささがわかるだろ。
幾星霜を重ね、このブログもあと少しで開設10年。
途切れ途切れで消えそうになりながらも、続けてこれた。
うん。良かった良かった。