厚い雨雲の中を、雷が走り、雷鳴が轟く。
傘を用立たせることのない強い雨。
雨降って地固まると言うけれど
あまりの雨の強さに、雨降って地固まるどころか、
側溝に流れきれない水が道路に溢れ靴を濡らした。
今日の自分は昨日の自分の結果であり、明日の自分への途中経過。
けれど、そのうち、明日が来ないとき、って奴が来る。。
そのときの自分が今までの過去の自分の集大成ってことになる。
過去の自分の成れの果てに、
足掻きに足掻いた挙句の果てに、僕は何になってるンだろ。
夜空に、時折、遠くに雷が輝く。
天地を切り裂く轟音は遥か遠くへ。
風神様も雷神様も鎮まってくれたようだ。
ココスのジャンボハンバーグが美味いっ♪