「昨日、シンデマシタ。」「イキトルやん！」「ちゃいますやん。（住民）運動会で身体やばいです。全身筋肉痛で。」「普段から体動かしてないからやで。これから毎日走ったら？」「無理ですわ。」「何言うてんねん。頑張らんかいな。」「無理ですって。」日曜日の住民運動会でマラソン、大縄跳び、リレーと大活躍した先生のうちの一人、Ｒ先生はこんな風に今朝話していました。が、その直後、Ｚ先生に「体、大丈夫？」と聞くと「はい、全然。」「ほんま？ 僕ははもう太腿動かへん。」「これから毎日走りはったらどうですか？」「（うん？ それ、さっきＲ先生に私が言った言葉やね。『痛いけど走った～ 苦しいけど走った～』って、歌のフレーズにあったけど）・・・・無理・・・」「あきませんね。」一言もない・・・って感じでした。タフですね。若手は。ところで、「あんたがたタフマン」っていうコマーシャルありましたが、先生たちで通じる人はごく少数でした。
あっという間の９月でした。そして、１０月に入ったと思ったら、あっという間に１週間が過ぎ、住民運動会が日曜日に行われ今日は１０月１０日。体育の日（いやいや、その発想古いですね。今の子供たちは、遥か５０年あまり昔の東京オリンピックを記念した体育の日なんかまったく意識はないでしょう。）
三連休明けの子供たち、朝からちょっと疲れ気味。でも、そんな中、２年生は町探検で、校区の歴史や自然を探索。池田市で最も高いところにある長楽寺と池田市でも伝統を誇る寺社の一つ天満宮を訪問。ご住職様、宮司様にお話をうかがいました。先生たちは、この暑さでちょっとばて気味でしたが、子供たちは元気そのもの。１２時過ぎに帰ってきましたが「おなかすいた～」と駆け込んできました。