団体行動

クラス全員で行動していても、いつの間にかＱちゃんとＵちゃん、そして私の三人だけになっている事がよくあります。
Ｑちゃん「うちら三人だけだったら団結力、凄いあるのに……クラスとは無いよね。」

………確かに！


今度の飲み会も途中で抜け出して三人だけで遊ぶ予定です

マイペース

課題の関係で遅くなってしまったので、クラスの全員で帰る事に。

でも皆からちょっと離れた所を歩くＱちゃんとＵちゃん、そして私。
何故か怪談を始めた私達。

ところで学校からの帰り道は暗いのです。
「……なんか。」
「こんな暗い道」
「……嫌だね。」
「大通りでよう！」
「そうしよう！」
「（他のクラスメートに）じゃね～！！」



……マイペースなのは、良い事だと思います。

卒業課題

そろそろ卒業課題も大詰めを迎えました。

と、言うわけで、担当ではない先生方にも課題の進み具合を見ていただきます。


そんな中、
「Ｙ先生、寝てた。」
「Ｙ先生、しかめっ面してた。」
「Ｙ先生、靴で遊び始めた。」


……Ｙ先生。

日記

毎週提出する日記。

返ってきたので、自分が何を書いていたのか読んでいました。

二週間挟んで、まったく同じ事を書いていました。


……それに対して、特に先生から指摘は無し。
果たして読んでいたのでしょうか……？

幼馴染

幼馴染のＹちゃんは、私より4日しか大きくないのに、昔から私のお姉ちゃんでした。
……何度、成績の事で怒られたか、分かりません。


さて、そんなＹちゃんに
私「成績がほぼオール1だった私ですが、こうして大学も無事、そつぎょうできまして。」
Ｙちゃん「でも、まだ就職してない。」


……怒られました。

空耳

宿題があるにも関わらず、大切な資料一色、忘れて帰ったＵちゃん。
まだ学校にいたＱちゃんがわざわざ電話で連絡して、そうしてＵちゃんが忘れ物を取りに学校に戻ってきました。
私「Ｕ～。」
Ｑちゃん「Ｕのバカ～。」

Ｕちゃん「………。このままハシブトちゃんの事殴って良い？」

何で！！？？
Ｕちゃん「バカって言った～！！」

言ってない！！

……Ｕは信じてくれませんでした。

だけ

皆、それぞれの卒業課題が忙しいので、一週間に一回提出の日記も、一人出さなくなり、そうしてまた、一人出さなくなり…とうとう私一人だけになってしまいました。

そんな日記を提出しに行くと。
先生「あなたは日記だけは忘れないわね～。」

だけ………？


その場で突っ込みは出来ず、クラスに戻ってからクラスメート達に言うと。
クラスメート「いや、ハシブトちゃん。日記だけ忘れない人も、そうそういないよ。」

………だけ。

ちょっと悲しい……

友人達と下着の話をしていました。
私「こういうドレスにはボディースーツを着るものでしょ？」
友人「………。」
友人「なんか、ハシブトちゃんがボディースーツって言うとＳＭみたい。」


ちょっとショックでした。

Y先生

とある場所に学校の関係で行った時、傘を忘れてしまいました。
一応受け付けにその旨を伝えたのですが、とてもお忙しそうだったので、学校名を行ってすぐに帰宅した私。

ただ、跡で学校に連絡が来た時の事を考えて、Ｙ先生にそんな事があったんですよ～、と伝えに行きました。
私「あの…この間、先方に傘を忘れまして。」
Ｙ先生「え～！！じゃ、あれだよ。下の傘（傘をご自由にお持ち下さい…というコーナーがあるのです。）一つ持ってちゃいなよ。」


……Ｙ先生、問題が違う気がします。

洋服

クラスメートのＹ君は、私に対して
Ｙ君「大丈夫……？」
と言うのが、最早口癖。

まあ、私は、授業直前に授業で使う資料を探していたり、目の前にある携帯を「無い無い！！」と探していたり、………まあ、そんな事ばかりやっているので、Ｙ君の気持ちも分からなくありません。


さて。
学校に行って一息ついて。
いきなりＹ君が笑い始めました。
私「？」
Ｙ君「ハシブトさん！洋服、表裏逆！！本当、大丈夫？？」


悔しいけれど、言い返せない…そんな毎日です。