はしぞうのKeep Casting

水郷メインの平日バサーの釣行記です。たまにスモゲーも。

柳瀬川稚鮎釣行

2012年06月19日 | 釣り(バス以外)
18日は、柳瀬川で稚鮎釣り。
今回、再び鮎狙いに出掛けたのは、悔しいがだいぢさんの予想が当たってしまった事と、週中は天気が悪くて釣りに行けそうも無いからである。
9時45分に家を出て、まずは近所の川へ。
この場所で釣れれば、即終了なのだが、上から覗いてみても鯉の姿しか見えない。
まぁ、想定内である。
そのままキャスティングを目指す。
開店時間が10時なので、それに合わせて家を出たのだ。
ラセンと、稚鮎用の仕掛けと、粉末アミを購入(前回サナギ粉と書いたが、アミが有効らしい)。
荒川の秋が瀬取水堰へと向かう。
前回、ズラってた稚鮎師達が居ない。
もう終わってしまったのだろうか?
玉浮き・ラセン・稚鮎仕掛け・ナスオモリの順にセットしたが、ラセンとオモリの重さで沈んでしまい、根掛かりしてしまう。
苦肉の策で、玉浮きを2個にしてみたが、アタリは無い。
うーん、サクっと釣って、さっさと帰る心算だったのだが...。
去年、様子見釣行をした柳瀬川へと向かってみる。
チャラ瀬のポイントだが、右側に何人か釣り人が居る。
あそこでやってみるか。
初めは、前回テナガを釣った浮き仕掛けに、赤虫を付けて流してみる。
一度だけ、アタリがあったが乗らず。
そのまま続けていると、右側に居た釣り人が、こちらの方に来たので聞いてみると、釣れているのは鮎で、ラセンに空針り仕掛けだと言う。
車に戻り荒川で使っていたタックルを持ち出した。
稚鮎仕掛けは、根掛かって針が取れてしまったので、ハイパーの上から3本目まででカットした物に、オモリを直結してみた。
暫し流すも反応は無い。
右手側では、ポツポツ釣れているのになぁ。
そこへ別の釣り人が通り掛かり、「浮き下をもう少し長くするのと、ラセンは一番下に付けなきゃ。」と教えてくれた。
ラセンを下にして、一投目で漸く鮎ゲット。
一応、ハイパーには赤虫を付けておいた。
やっと、釣り方が分かった。
その後は、渋いながらもポツリポツリと釣れてくる。
ピンボケ
水槽飼育用なので、数は必要ない。
リミットメイク?も達成したので、終わりにしてもイイのだが、釣れるとつい長居してしまう。
最後の一匹は、竿がグーンと持って行かれて釣れた。
この位ヒキ味があると楽しいものである。
釣った中から、手頃なサイズを3匹選り分けて終了。
車に戻ると3時になっていた。
チョイ釣りの心算がだったのだが、あっという間に時間が過ぎていた。

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