さいたま市内小物釣り～お約束の外道～

今日は、一週間振りの休みである。
バイクをメンテに出したり、買い物や掃除をしたりで、午後になった。
釣りの方は、先月末に某ダムで雨の洗礼を受けて以来、前回の連休は文字通りゲロゲロになってしまったりで、三週間出掛けていない。例年に無い事である。
時間も時間なので、近所の川でタナゴでも釣って、癒されてみる事にした。
家で仕掛けを準備して、ポイント着。
いつもの所は少し浅くなっていて、魚の反応は全く無い。
先行氏が一名、裏側で糸を垂れている。
そちらの様子を見に行くと、魚がヒラを打つ姿は見える。
そちら側へ移動すると、先程迄の無反応が嘘のように、ツンツクツンツクあたり捲りなのだが、乗らない。魚が小さ過ぎるのだろう。
オカユ餌を突付いて外れて沈黙の繰り返しなのだ。
針は市販の物とはいえ、タナゴ針である。これより小さい針は望めない。
見た感じ、タナゴでは無さそうなのだが、食って来る以上正体を確かめたい。（本当は分かってはいるのだが．．．。）
たまに一瞬乗って外れてしまったりと、結構ヤキモキさせる。
そんな事を続けている内に、とうとう．．．

案の定の、お約束の外道であった。
タナゴは何処へ行ってしまったのだろうか？
次回は、だいぢさんとの釣行予定である。