【タイサンボク】
北アメリカ原産 常緑高木で、日本には明治時代に渡来した。
白い花の直径は１５㎝～２５㎝、
日本で見られる樹木では最大級。
５月末～６月に咲く常緑樹。
散った蕊を白い花弁が、受けてしまったようです。
以前、当地は岐阜高等農林学校、岐阜大学農学部の植物園でした。
【ユリノキ】も明治時代の初めに渡来したそうですが…。
【タイサンボク】も、同時期に渡来した？…。
大きな白い花は高貴な雰囲気を漂わせて咲いています。
新宿御苑にもタイサンボクがあるそうで、貴重な常緑樹です。
2014/06/04 学びの森
ムラサキサギゴケ↑
野に咲くスミレ↑
お湿りをいただいて、庭の草が次から次へと生えてきます。
庭のお湿りの多いところの草は他の草と少し違います。
とにかく小さくて、細かい草がびっしりと生えて、
それが可愛くて美しいのです。
明らかに草！と思うものだけ引いて、
後は残しました。
美しい草を写真に撮って残そうと写真にしました。
名前を調べましたら、【ムラサキサギゴケ】でした。
苔の一種でしょうかね。
だから小さいのかな？
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ミズキ科のヤマボウシの花が、
大樹にいっぱい上空に向かって咲きそろいました。
どれがヤマボウシの花かな？
四枚の白い額に囲まれて、
真ん中にあるグリーン色の直径１㎝位の丸い玉が花です。
拡大して見ると、上の写真になります。
白い花弁のようなものが額ですが、
白い花弁様なものは、初めはグリーン色ですので、
気をつけてみないと、花芽がついていることすら気付かずにいます。
グリーン色の額が少しずつ白に変色してくると、
ヤマボウシの花が咲いた!!!
となります。
