京急大師線の地下に延びる線路
先日、川崎大師への初詣のついでに京急大師線の東門前~小島新田間の地下化の状況を見てきました。実際に見たのは東門前~産業道路駅間ですが東門前第2踏切付近で地下に延びていく真新しい線路を見ることができました。
営業路線の真下で工事をしているのですね、そういえば蒲田付近の連続立体化も営業路線の真上でしたね。(京急のお家芸!?)
3月3日は始発から10時頃まで全線運休しバス代行輸送となるようですが、切替工事はさぞ大変だろうなと思われました。
東門前第2踏切付近の隙間から真新しい地下に延びる線路が見えました
同踏切から東門前駅方向を見る、この線路の下がスロープになっており地下区間に繋がっています、工事ではこの線路をはがして切替えるのですね。
同じく産業道路駅方向、この辺りはトンネルになるところだと思います
工程表を見ると2月8日から「準備 リハーサル」と記載されていました
今回は京急大師線の地下化に関する話題でした。切替工事が迫ってきたせいか何故か私も少し緊張してきました。現場の方はさぞかし・・・。順調にいきますように!!!