新 はーさんの雑記帳

京急大師線の地下に延びる線路


京急大師線の地下に延びる線路

 先日、川崎大師への初詣のついでに京急大師線の東門前~小島新田間の地下化の状況を見てきました。実際に見たのは東門前~産業道路駅間ですが東門前第2踏切付近で地下に延びていく真新しい線路を見ることができました。
営業路線の真下で工事をしているのですね、そういえば蒲田付近の連続立体化も営業路線の真上でしたね。(京急のお家芸!?)

3月3日は始発から10時頃まで全線運休しバス代行輸送となるようですが、切替工事はさぞ大変だろうなと思われました。

東門前第2踏切付近の隙間から真新しい地下に延びる線路が見えました


同踏切から東門前駅方向を見る、この線路の下がスロープになっており地下区間に繋がっています、工事ではこの線路をはがして切替えるのですね。


同じく産業道路駅方向、この辺りはトンネルになるところだと思います


工程表を見ると2月8日から「準備 リハーサル」と記載されていました



今回は京急大師線の地下化に関する話題でした。切替工事が迫ってきたせいか何故か私も少し緊張してきました。現場の方はさぞかし・・・。順調にいきますように!!!

コメント一覧

はーさん
No title
> あづまもぐらさん

こんばんは。大師線地下化が発表された時には羽田空港と新百合ヶ丘方面とを繋ぐという大きな話がありましたが、結局 産業道路付近の地下化のみで終わりそうで残念ですね。

新百合ヶ丘には横浜市営地下鉄を延伸させるようですし、羽田はJRが力づくで多方面と結ぶ連絡線構想を着々と進めているようで京急も安穏としてはいられませんね。 また、川崎駅の拡幅については同感ですね。大変な工事となるでしょうが早急な対応を願いたいところです。品川駅の移設大改良工事や羽田空港駅の引込線建設計画等の大型プロジェクトがあり関係者はさぞかし大変なことと思いますが今が変革のチャンスだと思います。
あづまもぐら
No title
川崎大師以北の地下化はお流れになる気配ですね。
川崎駅は何れプラットフォーム柵設置対象となりますが、先端部は幅員が狭く、又中間部も旅客数に相応しい幅ではありません。
半世紀前の高架化から延伸以外は手が付けられていませんから、大師線宮前区間正否のケリを付け、現状なり地下化なりどちらかを定めて本線プラットフォームの改造に着手すべきと思います。
当然小島新田から空港への延伸(可能性は低いとは思いますが)とかの検討も加え、可能性を残すなら大師線プラットフォームの高架化も対象となりますが。
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