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水溶性キトサン座薬の作り方

2018年07月21日 | 水溶性キトサン座薬の作り方
最近、テレビや雑誌などで、腸内フローラ(腸内細菌群)がよく取り上げられます。

それに関連しますが、20年前より、具合の悪くなった我家の猫や友人の犬、猫の奇跡的な回復を体験し続けてきた「水溶性キトサン座薬」。
今までは口頭で、作り方をお伝えしていましたが、知人友人より、写真入りの正確なレシピがほしいとのご要望があり、ここにご紹介します。

なお、キトサンが水に溶けるのに、時間がかかりますので、「朝作って夜使う」など、時間を有効利用して下さい。
(尚、お急ぎの場合は、湯煎した精製水でも良いです。)



用意するもの

 ・水溶性キトサン「仙遊丹」2カプセル
 ・紙コップ90ml用(100円ショップで買える・写真はスチロール樹脂)
 ・市販の精製水500 ml
 ・市販「グリセリン液浣腸」(イチジク浣腸など)20ml (座薬容器として使用します)

 ・消毒用アルコール(手指消毒用)

  水溶性キトサン座薬レシピ

大型犬用レシピ

1.「精製水」を紙コップの底に5ミリくらい入れておく。
   (紙コップの底に水溶性キトサンがつくと固まって溶けにくいため。
    全体として使用する精製水の量は約20ml)

2.「仙遊丹」のカプセル1個をあけ中のキトサンの粉が浮くように、振り入れる。
  (紙コップの壁につかないように気をつける)

3.「精製水」を少量、水に浮くキトサンの粉の上から少しずつ振り入れ、
  キトサン粉を湿らせる。 次に「仙遊丹」2カプセル目も同じ作業を繰り返す。

4.「精製水」をさらに振り入れ、計約20mlにする。
  3時間以上完全に溶けるまで静かにホイルで蓋をして待つ。(夏は冷暗所で)

5.市販グリセリン浣腸液の中身を出し「精製水」をスポイトのように吸い上げて、内側をきれいに洗っておく。
  フタも洗っておくと良い。
  スポイトのように、水溶性キトサン水溶液を吸い上げたら、水溶性キトサン座薬完成。

6.その後、使用前に湯煎で人肌に温める。

猫や小型犬などの使用分量は、体重によって調整ください。
いっぺんに作り置きしないでください。せいぜい、冷蔵庫で2日くらいまでです。

獣医さんに行くまでもない、普段の健康管理、食欲不振や、下痢などの排便不良などの改善に。
あるいは、獣医さんでは手に負えない状態で、飼い主として最後にやれることがあったら・・と思ったときに、お試しください。
それ以外は、獣医さんに行ってください。


■追記

キトサン座薬は、ワンちゃんや猫ちゃんの食欲不振の時などに、てきめん効果的です。
猫や小型犬には、赤ちゃん用の浣腸容器を使うと、やりやすいです。
なお、猫ちゃんへの座薬は、原則、二人でやるといいと思います。
暴れる猫ちゃんには、厚手の古いセーターなどを着せるように包み、一人が手足が動かないようにしっかり抱きしめて、もう一人がおしりに座薬を入れます。
少量でも、変化はありますので、全部入らなくても、トイレで出てしまっても、大丈夫です。
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