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60代、何が目出度い!

人生100年時代に備え、貯金も貯筋も大事!
そんな60代の日常を綴ります。

チャレンジャー。

2021-06-17 08:17:35 | 健康
昨日のピラティススタジオでの話。。。

一昨日は、父親の訪問ヘルパーさんが来てくれたりで、ジムもピラティススタジオも休んだ私。ギリギリ、ジャズダンスだけ出来たけど(苦笑)

1日ピラティス をやらないと、身体が鈍っていたのかなぁ。
昨日の不安定なお天気もあったのかなぁ、珍しく?エクササイズ中に、足がツった私。
それも両足が。。
その度に、寝転んでいたのを起き上がって、立って。それを何度か。。
インストラクターさん、ゲラゲラ笑うし、昨日出ていたメンバーも顔見知りだけに、クスクスと(苦笑)
ちゃんと水分も取っていたのにね。ちょっとショックだったわー。


「足がツル」と言えば、ピラティススタジオで体験に来られる60代以上の方は、必ず足をツッてしまう。
運動不足、ってヤツ。だから途中から、見学に変わってしまう。

そんな話をレッスン前に、顔見知りのメンバーと話していたんだよね。
で、先週体験にいらした方…私はてっきり、70代前後かな?と思ったら、
あの時一緒にレッスンに出ていたHさんが、「80代半ばだったと聞いた」と。

えー!

ピラティスを始めるのに年齢は関係ないとは言うけど、まさかの80代???
道理?で、身体が硬そうで、骨が折れたらどうしようとレッスン中、隣のマットなだけに、心配していた。。
話によると、グループレッスンは付いて行けそうもないから、マンツーマンのプライベートから始めるとか。。

あ、それなら…大丈夫、と私なりに納得。

でも、Hさんが、「それでも無理だよ。」と。
私「そんな事ないよ。可能性はあるよ。」と。

私のプライベートでお世話になってるM先生は、93歳のおばぁちゃまを見てる言われてるし。何でも続ける事が大事。
筋肉は幾つになっても作れる。
要は、本人のやる気次第。

マンツーマンだとマシンを使うし、あのマシンは元々がリハビリ用のもの。
去年の秋から、交通事故に遭われた、オジィさんもマシンのプライベートをコツコツと続けていらっしゃる。

自分より上の年齢の方達が頑張ってられるのを見ると、刺激を受けて、私も頑張れる。
先週の体験にいらした、あの80代半ばの方、見た感じも着てるものもモダンだったし、お若かった。
だから、ピラティスにチャレンジ出来たのかも?

出来れば、ピラティスずっと続けて欲しいなぁ。

そうそう、昨日のレッスンの最後は、ティーザー。
ピラティスのティーザーは、V字バランス。
レッスン後にHさんはじめ、昨日のメンバーが、ティーザーは無理、無理、出来ない、と。

そこで私が…、あのコロナを克服した100歳のおばぁちゃんの毎日の日課は、V字バランス。
だから、年を取っても日課とすれば、難しいエクササイズは出来るんだよ、と。

ある意味、毎日がチャレンジャーとなって、それを習慣となれば、自分の心身共に?変わって行くんだろうね。

さて、今日は久々にジムに行って、筋トレだ!今日もチャレンジャーな私???