ケアンズに四季はない。あるのは雨季と乾季で、今はちょうど乾季から雨季に変わるところだ。
1週間ほど前から降水量が増えていて、長く続く雨ではないが、急に降り出すので常に雨具を携帯する方が良い。
砂漠から移動してきて、気候の違いに少し戸惑い疲れが出た。旅行中に疲れると食欲がなくなる。
店を探すのも億劫になったので、ガイドのたかさんに尋ねたら、お蕎麦屋さんがあるという。
それや~!お蕎麦なら食べられる~!お蕎麦が食べたい~!和食~!
明日はアドベンチャークルーズでまた朝が早いから、今夜は軽くズズっと食べて寝よう。
「プルマン ケアンズ インターナショナルホテル」


ハーバービューのお部屋。広い=(^.^)=

教えてもらった蕎麦処「横綱」は、まったくもって日本だった。
オーストラリアにいることを忘れるほどに、普通の日本の蕎麦処だった。
父とふたりでザル蕎麦をズズッ=(^.^)=枝豆とビール。他に客はいないが、主の知り合いらしき人が来たりして、日本語が飛び交っている。お品書きの短冊がうれしいねぇ。ワサビも嬉しい。
蕎麦屋から出て、ホテルまで夜のケアンズを歩いた。
やはり水がとても高いので、スーパーマーケットに立ち寄ったが、閉店アナウンスに追い立てられ大慌てだ。
ビールは「酒」と書かれた店でしか買えない。でも今夜は疲れてビールも要らない。
大橋巨泉のギフトショップ

ケアンズの人々が一番活発になるのは夕方から真夜中らしい。
BARやカフェは鈴なり激混み、物凄い喧騒で、ホテル10階の私達の部屋までその声は響いていた。
虫の声しか聞こえなかったウルルがいかに僻地だったかよくわかる。
ベッドが柔らかすぎるのと浮かれた人々の嬌声で残念ながら眠れなかった。
でも、明け方少し眠れて何とか復活σ^_^;、
さあさあいよいよ
「グリーン島とアウターリーフ アドベンチャークルーズ」
8時にリーフターミナルに行って船の切符を買った。
緑色のシールを服に付けるように言われて1番船着場へ。

これに乗る!

8時半出港なので、間も無く乗船する。
ガイドの同行はないのでちょっと不安だけれど、さり気なく日本人スタッフが言葉をかけてくれた。
乗船すると、クッキーとコーヒー 紅茶のサービスが始まる。
動き出すと、スタッフがコップの回収にきた。安全のため飲み物のサービスはそれでおしまいですと。
うーん、こんなに速い船は初めてだ。コップ回収の意味がわかった。
飛沫をあげてわ~んわ~んザッバザッハと唸りながら揺れる揺れる、私は初めて船酔いした。
グリーン島までは1時間ほどだったが、期待ワクワクと裏腹にどんどん無口になっていくのだった。
日本人スタッフが言うには、
「今日は中位の揺れですね。前は特に揺れますから帰りは後ろの方の席に座って下さい。」
これで中???
グリーン島に到着

長い桟橋で風に吹かれたら、ありがたいことに船酔いはすっかり消えてくれた。
目の前に素晴らしいビーチが広がった。
1週間ほど前から降水量が増えていて、長く続く雨ではないが、急に降り出すので常に雨具を携帯する方が良い。
砂漠から移動してきて、気候の違いに少し戸惑い疲れが出た。旅行中に疲れると食欲がなくなる。
店を探すのも億劫になったので、ガイドのたかさんに尋ねたら、お蕎麦屋さんがあるという。
それや~!お蕎麦なら食べられる~!お蕎麦が食べたい~!和食~!
明日はアドベンチャークルーズでまた朝が早いから、今夜は軽くズズっと食べて寝よう。
「プルマン ケアンズ インターナショナルホテル」


ハーバービューのお部屋。広い=(^.^)=

教えてもらった蕎麦処「横綱」は、まったくもって日本だった。
オーストラリアにいることを忘れるほどに、普通の日本の蕎麦処だった。
父とふたりでザル蕎麦をズズッ=(^.^)=枝豆とビール。他に客はいないが、主の知り合いらしき人が来たりして、日本語が飛び交っている。お品書きの短冊がうれしいねぇ。ワサビも嬉しい。
蕎麦屋から出て、ホテルまで夜のケアンズを歩いた。
やはり水がとても高いので、スーパーマーケットに立ち寄ったが、閉店アナウンスに追い立てられ大慌てだ。
ビールは「酒」と書かれた店でしか買えない。でも今夜は疲れてビールも要らない。
大橋巨泉のギフトショップ

ケアンズの人々が一番活発になるのは夕方から真夜中らしい。
BARやカフェは鈴なり激混み、物凄い喧騒で、ホテル10階の私達の部屋までその声は響いていた。
虫の声しか聞こえなかったウルルがいかに僻地だったかよくわかる。
ベッドが柔らかすぎるのと浮かれた人々の嬌声で残念ながら眠れなかった。
でも、明け方少し眠れて何とか復活σ^_^;、
さあさあいよいよ
「グリーン島とアウターリーフ アドベンチャークルーズ」
8時にリーフターミナルに行って船の切符を買った。
緑色のシールを服に付けるように言われて1番船着場へ。

これに乗る!

8時半出港なので、間も無く乗船する。
ガイドの同行はないのでちょっと不安だけれど、さり気なく日本人スタッフが言葉をかけてくれた。
乗船すると、クッキーとコーヒー 紅茶のサービスが始まる。
動き出すと、スタッフがコップの回収にきた。安全のため飲み物のサービスはそれでおしまいですと。
うーん、こんなに速い船は初めてだ。コップ回収の意味がわかった。
飛沫をあげてわ~んわ~んザッバザッハと唸りながら揺れる揺れる、私は初めて船酔いした。
グリーン島までは1時間ほどだったが、期待ワクワクと裏腹にどんどん無口になっていくのだった。
日本人スタッフが言うには、
「今日は中位の揺れですね。前は特に揺れますから帰りは後ろの方の席に座って下さい。」
これで中???
グリーン島に到着

長い桟橋で風に吹かれたら、ありがたいことに船酔いはすっかり消えてくれた。
目の前に素晴らしいビーチが広がった。
