冷え込みや強風も一息ついたお日和となりました。何と80F(約26.5℃)を突破しており、こんなに暖かい初釜は初めて。パサデナ仏教会のお茶室は、十四代淡々斎ご寄贈で「清風」というのだそうです。腰掛待合前の梅はつぼみもほころび、新年を寿いでいるようでした。
K祖母遺品の訪問着に松菱草花紋の袋帯、薄桃色と卵色のぼかしの帯揚と卵色の帯締で初春らしくなったでしょうか。夫からのプレゼントの帯締は初おろしです。ちゃんとした江戸組紐の品が、LAでも秘かに流通しているようです。母と色違いのみその袋もようやくこちらでの陽の目をみました。草履も少しよそ行き。
師との1枚は、茶室前にて撮っていただきました。
K祖母遺品の訪問着に松菱草花紋の袋帯、薄桃色と卵色のぼかしの帯揚と卵色の帯締で初春らしくなったでしょうか。夫からのプレゼントの帯締は初おろしです。ちゃんとした江戸組紐の品が、LAでも秘かに流通しているようです。母と色違いのみその袋もようやくこちらでの陽の目をみました。草履も少しよそ行き。
師との1枚は、茶室前にて撮っていただきました。