ARASHI LIVE TOUR 2015 Japonism
12月27日東京オーラス
最後の挨拶
櫻「本日はありがとうございました。今回のツアー、まぁ今日が最後ということで、僕のソロの指導をしてくださってる先生が5人ぐらいいて、今日は、僕のソロが終わってから裏へ行くと、先生方が目を真っ赤にされていました。今回は原点回帰をテーマに掲げてツアーをまわってきましたが、色んな方々に支えられてここまで来ることができました。本当にありがとうございました。また2016年も、嵐をよろしくお願いします。」
大「今日はありがとうございました。楽しかったです。えーっと、原点回帰ということで、個人的にはマスクをやらせていただきました。17歳ぐらいのときにやってたものを、またこうして出来て、よかったなーって思います。マスクは、先輩方が今までやってきたもので、そう、東山さんがやってたんですよね。それを今度は僕がやって。あ、東山さんの後に別の先輩が何人かやってるんですけどね。それを受け継いでやらせていただけて、よかったなーって思ってます。また、来年もこうして楽しい時間が作れるように頑張ります。今日はありがとうございました。」
相「今日はありがとうございました。命懸けのMr.FUNKを無事に17公演、終えることが出来ました。今、僕は猛烈に生きています!今日はこの気持ちを持ちかえって寝ます。そして、希望と共に起きます。本当にありがとうございました。」
二「今日はありがとうございました。希望と共に起きるんですね。はい。本当にこの二人の後はやりづらいんですが…。今回のツアー、最初に「今をどう生きる?」っていう問いかけをしました。この問いかけって、今を一生懸命に生きてる人じゃないと言えない問いかけだと思ってます。毎日、やりたくないこととかもあると思うんです。それこそ、宿題やりたくないなーとか。思うこともあるでしょう。きっとその宿題って、やること自体に意味があるかっていったら、ないんだと思います。でも、宿題をやるっていうことには意味があると思ってます。そう、コツコツやることがね。今をどう生きるか、小さい子とかが考えた時に、じゃあこれをやろう、あれをやろうって、選択肢がたくさんある人生をおくってほしいなって思います。まぁ、大人になるにつれて、その選択肢は減っていくんだけど、まぁ、そんな大人の方々は、共に頑張りましょう。また、こうして楽しくコンサートができるように頑張ります。本日はありがとうございました。」
松「本日はありがとうございました。なんか、本当に終わるんだなーって。今、なんとも言えない感情なのですが。日本の文化について見直してみたり、ジャニーズの歴史をたどってみたりして、このJaponismを作りました。先輩方から受け継いだものを、取り入れたりとかして。また、今をどう生きる?っていう問いかけをしてみました。今日、ライブを見て、何かしら受けとめてくれて、周りの友達や家族、大切な人に伝えていってくれたらいいなーって思ってます。本日は本当にありがとうございました。」