Happiness Radio

嵐さんのラジオ・ライブの簡単レポやってます♪

ARASHI LIVE TOUR 2015 Japonism東京オーラス(12/27)

2015-12-29 23:43:52 | Japonism Tour

ARASHI LIVE TOUR 2015 Japonism

12月27日東京オーラス

私はアリーナDブロックにいました。


1.Sakura

オーラスを噛み締めながら聴いちゃいました。

大野くん、イヤモニなのかヘッドセットなのか、しっくりきてなかったみたいで、うなじのちょっと上あたりをよく気にしている様子。

メインステ。

2.miyabi-tonight

アクセントダンス的なとこ、嵐さんの勢いがいつにもまして凄かったです。

3.ワイルド アット ハート

特効とともに。

ムービングステージへ。

今回、初めてムビステの下を経験しまして、頭上を大野くんが通りました。

足の裏!!とか、もう、思考回路がおかしく…。

4.Troublemaker

バックステ。

ラインダンス的なTroublemakerは、別のツアーでもぜひやっていただきたいくらい、傑作です。

真後ろから見ましたが、お尻ふりふりが本当に可愛くて、大野くんは腰に手を当てて、手をピヨっと出してるんですね。

幸せのハートビートもバッチリで。

その後は久しぶりにニノちゃんが大野くんのポジションに入らせないパターンで。

終始、可愛いです。

5.青空の下、キミのとなり

ムービングステージがさらに上がります。

嵐さん、さらっと踊ってますけど、よくよく考えると、結構細かいダンスですよね。

6.Make a wish

ムービングステージがセンターステージのほうへ。

この曲、やっぱり手は横振りだとおもうんですよねー。

ライトを横振りしてたら、ムービングステージから相葉くんが見てくれた!(気がしました)

ニノちゃんが、次にソロのため、さらっと消えます。

7.MUSIC(二宮ソロ)

歓声、凄かったです。

ニノちゃんも楽しそうで。

ニノちゃんは自分で作った曲ではないと、歌詞を間違えないんですよねー。

なんででしょう?

8.Don't you love me?(松本ソロ)

命懸けの最後のパルクール。

今回はMJ CAMの調子が悪かったみたいで、真っ暗なままでした。

あと、追いかける方々が本当にかっこいいんですよねー。

別の作品でもぜひ見てみたいです。

いやはや、潤くん、見事な完走でした。

9.イン・ザ・ルーム

それぞれソファなどに座った嵐さん。

ニノちゃんは確かステージに座ってるんですけど、なんだかとっても色っぽいんですよねー。

あと、大野くんがジャケットを着る姿をガン見してました。

10.マスカレード

大野くん振付曲。

先輩方がたくさん見に来ているからなのか、ダンスがきれてました。

やっぱり先輩方のダンスの素敵要素が各所に見られて、最後の大野くん独自の演出も最高でした。

水を吹いた後のそれぞれの反応を見るのがツボです。

11.Happiness

トロッコへ。

相葉くんが一人一人に手をふってる感じだったのが印象的でした。

嵐さん、本当に楽しそう。

12.ハダシの未来

踊る時に、それぞれのタイミングで手をあげるわけですが。
大野くんは自分が手をあげるタイミングのギリギリまでいっぱい手を振っていて、一瞬手をさげて、自分のタイミングで手を上げるっていう、忙しい感じでした。

13.GUTS!

大野くんと潤くんの二人GUTS!が最高です。

終わった後は、お互いをたたえあう感じで。

14.愛を叫べ

本当にキラキラしていてまぶしいくらいでした。

ハートが舞うのって、意外と狭い範囲なんですね。

最後は大野くん、ハダシの未来的な感じで矢をつかんだ後にピックを投げてました。


〈MC〉

15.日本よいとこ摩訶不思議

今回もバック転、素敵でした。

バック転してから急いでマイク持つところがなんとも言えないんですけど、ツボなんですよねー。

大野くんとニノちゃんのマイクの謎はとけず。

東山さん登場。

MCレポに書いた通りです。

16.君への想い

映し出されるジャニーズの歴史。

嵐さんの過去の写真が次々に映し出されます。

宮城での写真があって。

最後はハワイでの写真。

ジーンときちゃいます。

17.Rolling days(櫻井ソロ)

メインステ、上の方で最初のパフォーマンス。

髪は右手、左手でかきあげてました。

最後ってことで、一段と気合いが入っていたんじゃないかな?って思いました。

18.Mr.FUNK(相葉ソロ)

命懸けのFUNK様。

ちびっこJr.くんがベテランJr.さんと一緒に出てくるんですけど、ベテランJr.さんが一人一人ちびっこJr.くんをちゃんと誘導していて、なんだかとても微笑ましかったです。

それも、相葉くんならではの関係性なのかな?なんて。

Mr.FUNKコールも、一段と凄かったです。

19.FUNKY

FUNKYダンス、今日も凄かったです。

相葉くんは途中から出てくるわけですが、FUNKYダンスを踊ってるみんなを見て、本当に嬉しそうでした。

衣装もとってもお似合いで。

20.Bolero!

次が大野くんソロのため、リフターから降りて小さいトロッコに乗り込み、メインステにはけていきます。

ニノちゃんと潤くんはバックステでマイケル・ジャクソンダンス。

翔くんは…何だったかな?

相葉くんはDisco Star走り。

21.暁(大野ソロ)

マスクの大野くんは、きっとJr.時代の大野くんを知る方々にとっては涙モノなんだろうなーって思ったり。

花道に移動してから、和の衣装を脱いで歌う衣装になるときに、ヘッドセットをちゃんとつけるんですけど、首のうしろあたりで何か絡まってたみたいで、一生懸命ほどいてました。

アリーナ席の真ん中あたりから見る暁のダンスは、本当に感動モノです。

東山さんが見てるからっていうのもあるのか、一段とダンスがキレッキレでした。

手、足をしっかり止めるとこがキッチリしていて“魅了する”ダンスでした。


22.Japonesque

嵐さんが登場する前にJr.の皆さんや和楽器奏者の方々のパフォーマンス。

チャラチャーラチャチャ。

着物衣装の嵐さん、腰の振りがいつもより大きかったような気がしましたが。

傘のパフォーマンス、Jr.の皆さんとの息がぴったりですよねー。

傘の目隠しの奥で、お着替え。

23.心の空

赤い衣装に。

勢いのある、心の空でした。

24.SUNRISE日本

トロッコに乗って、それぞれ移動。

Jr.の皆さんの紹介はここだったかと思いますが。

25.Oh Yeah!

ニノちゃんと大野くんのリフターの上でのファンサしあいがありました。

それから、相葉くんが本当に楽しそうで。

26.Believe

バックステへ集結。


〈挨拶〉

27.僕らがつないでいく

ムービングステージでメインステへ。

このときの嵐さんのお顔が穏やかで。

頭上を通ったんですけど。

ゆっくり、時間が流れている感覚になりました。

~アンコール~

28.ユメニカケル

トロッコで登場。

大野くんソロのところは、鳥肌モノです。

29.Love so sweet

安定のLove so sweetでした。

大野くんと潤くんのイチャイチャあり。

翔くんとニノちゃんは手を横に広げてグルグルまわるのをトロッコ上でやってました。

30.A・RA・SHI

原点回帰。

A・RA・SHIを歌わないツアーも、かつてはありましたよね。

嵐さんの笑顔が眩しすぎました。


~ダブルアンコール~

松「はい。」
櫻「あのー、ダブルアンコールの貴重な時間に、少しだけお時間いただいてもいいですか?まず、12月31日に紅白歌合戦に出ます。そして、その後にココ、東京ドームでカウントダウンコンサートやらせていただきます。そして、年があけて1月1日に嵐にしやがれのスペシャルで嵐旅館やります。そして、一日挟みまして、1月3日にコレカツ嵐っていうのがありまして、その後にVS嵐スペシャル、夜9時からはニノの坊っちゃんがあります。そして、出来ればその翌日、1月4日のZEROまでお付きあいいただければと思いますので、よろしくお願いします。」
松「僕からもお知らせいいですか?9年ぶりにアリーナやります。」
(客席:どよめき)
松「もうね、俺はわかってるんだよ。ネットに書くなって言っても、みんな書くんだろ?今度のアリーナは、普通のツアーというより、Japonismの延長というか、ショーみたいな感じになると思いますが。」
櫻「こりゃ、このあと「ダブルアンコール」と「アリーナ」がホットワードにあがりますなー。」
二「今からチケット争奪戦が楽しみですな。」
松「詳しくは、明日新聞とかに載ると思うので。マスコミの皆さん、すみません。アリーナでやるってことだけ先に言っちゃって。まずはね、みんなに一番にお知らせしたかったので。アリーナでやるってことだけ言わせてください。」
相「アリーナ緊張するねー。」

松「それでは、お知らせできましたんで、帰りますよ。」

一旦、はけてしまう嵐さん。

女性の規制退場のアナウンス。

アンコールの声が続く。

嵐さん出てくる。

松「いや、遅かったよー、お姉さん。」
櫻「もっと早くこいって?アナウンスのお姉さんね。」
松「じゃあ、最後に一曲やりますか。それではこの曲を聴いてください。」


31.感謝カンゲキ雨嵐

メインステからそれぞれに花道へ。

ダブルアンコールの嬉しさと、アリーナツアーへの不安感で、こんなに色んな気持ちがつまった状態で聴くA・RA・SHIは初めてだったかもしれないです(^^;



21:05頃終了(だったかな?)




ARASHI LIVE TOUR 2015 Japonism東京オーラス最後の挨拶(12/27)

2015-12-29 01:45:35 | Japonism Tour

ARASHI LIVE TOUR 2015 Japonism

12月27日東京オーラス
最後の挨拶



櫻「本日はありがとうございました。今回のツアー、まぁ今日が最後ということで、僕のソロの指導をしてくださってる先生が5人ぐらいいて、今日は、僕のソロが終わってから裏へ行くと、先生方が目を真っ赤にされていました。今回は原点回帰をテーマに掲げてツアーをまわってきましたが、色んな方々に支えられてここまで来ることができました。本当にありがとうございました。また2016年も、嵐をよろしくお願いします。」

大「今日はありがとうございました。楽しかったです。えーっと、原点回帰ということで、個人的にはマスクをやらせていただきました。17歳ぐらいのときにやってたものを、またこうして出来て、よかったなーって思います。マスクは、先輩方が今までやってきたもので、そう、東山さんがやってたんですよね。それを今度は僕がやって。あ、東山さんの後に別の先輩が何人かやってるんですけどね。それを受け継いでやらせていただけて、よかったなーって思ってます。また、来年もこうして楽しい時間が作れるように頑張ります。今日はありがとうございました。」

相「今日はありがとうございました。命懸けのMr.FUNKを無事に17公演、終えることが出来ました。今、僕は猛烈に生きています!今日はこの気持ちを持ちかえって寝ます。そして、希望と共に起きます。本当にありがとうございました。」

二「今日はありがとうございました。希望と共に起きるんですね。はい。本当にこの二人の後はやりづらいんですが…。今回のツアー、最初に「今をどう生きる?」っていう問いかけをしました。この問いかけって、今を一生懸命に生きてる人じゃないと言えない問いかけだと思ってます。毎日、やりたくないこととかもあると思うんです。それこそ、宿題やりたくないなーとか。思うこともあるでしょう。きっとその宿題って、やること自体に意味があるかっていったら、ないんだと思います。でも、宿題をやるっていうことには意味があると思ってます。そう、コツコツやることがね。今をどう生きるか、小さい子とかが考えた時に、じゃあこれをやろう、あれをやろうって、選択肢がたくさんある人生をおくってほしいなって思います。まぁ、大人になるにつれて、その選択肢は減っていくんだけど、まぁ、そんな大人の方々は、共に頑張りましょう。また、こうして楽しくコンサートができるように頑張ります。本日はありがとうございました。」

松「本日はありがとうございました。なんか、本当に終わるんだなーって。今、なんとも言えない感情なのですが。日本の文化について見直してみたり、ジャニーズの歴史をたどってみたりして、このJaponismを作りました。先輩方から受け継いだものを、取り入れたりとかして。また、今をどう生きる?っていう問いかけをしてみました。今日、ライブを見て、何かしら受けとめてくれて、周りの友達や家族、大切な人に伝えていってくれたらいいなーって思ってます。本日は本当にありがとうございました。」



ARASHI LIVE TOUR 2015 Japonism東京オーラスMC(12/27)

2015-12-29 01:15:50 | Japonism Tour

ARASHI LIVE TOUR 2015 Japonism

12月27日東京オーラスMC

18:58頃~19:20頃



「愛を叫べ」終了後

櫻「東京、すごいね。」
二「すごいね。」
櫻「なんていうのかな?勢いがさ、凄いよね。ニノのソロのときとかもさ、イエーイイエーイ♪の声が凄かったよね。」
二「そうですね。」
櫻「松潤は?」
松「いやー、今日最高ですね。オーラスって感じ。」
櫻「と、いいますと?」
松「17本やってきたわけじゃない?ソロをね、ケガなく最後まで出来て、今、ここに立ててることに感動してます。」
櫻「そうだね。お疲れさま!」
松「このあと、命懸けのソロがある人もいるからね。頑張れ!」
相「頑張ります!」
櫻「大野さんは?」
大「オーラスって感じがあんまりしないかな?」
二「え?どんな感じなんですか?」
大「いや、オーラスではあるんだけどさ。」
松「まわってきた感じしない?なんか、これで最後って雰囲気。お客さんも。あれなんでなんだろう?初めて入ってたりするわけじゃない?」
櫻「ツアーの成功を祈ってくれてたりするから、一緒にツアーまわってる気持ちになるんじゃない?」
松「いや、みんなは一緒にまわってないでしょ?」
櫻&二「いやいやいや。」

大「思うんだけど、松潤さ、ソロでさ、あれだけ出来てたら、もうバック転出来ると思うんだけど。」
相「確かに。」
二「だよね。」
松「いや、ね、そりゃやらないといけないって言われたら、やるとは思いますよ?」
(会場が「バック転やって!」的な雰囲気に)
松「でもね、そうなると…(翔くんを見る)」
相「(翔くんのそばに立っていたけど、他のメンバーのほうに寄る)」
翔くんだけ、一人ぼっちの状態に。
松「こうなりますけど?」
相「翔ちゃんさ、昔、バック転やってなかった?」
櫻「バック転は、出来るか出来ないかで言ったら、出来ないけれども。やったかやってないかで言ったら、確かにやったよ?でも、カエルがひっくりかえったみたいなバック転だったから。マジで。」
大「そうだったねー。」
二「でもさ、みんなやらなかった?それこそV6のTAKE ME HIGHERでさ、バック転やったでしょ?」
松「いや、やらなかったよ。」


櫻「あのさ、マスカレードあるじゃない?あの、大野さんの振り付けなんですけど、あの最後の演出あるじゃない?水を口から吹くところ。」
大「はい。」
櫻「確認なんですけど、あれはどーいった意味で?」
大「あのー、大人っぽい、色っぽさみたいなのを出そうと思って。」
櫻「色っぽさなんですね。皆さんはそれでワァーって感じなのかな?それともさ「え?そこで吹くって(笑)」って感じなのかな?ちょっと聞いてみましょうか?」

櫻「色っぽい。かっこいいって思った人ー?」
(客席:半数ぐらい拍手)
櫻「え?吹くって(笑)って思った人ー?」
(客席:半数ぐらい拍手)
櫻「どっちもいるんだねー。あれ、あなた飲んだよね?一回。」
相「一回だけやりましたね、福岡で。喉がかわいてて、つい。」
櫻「ハハハ。」

メインステへ。

潤くんは着替えへ。

櫻「さて、グーパーしましょうか。」
相「これも最後ですね。」
櫻「30代男性が約2ヶ月真面目にグーパーするっていうね。」
相「最初はグーでいく?」
櫻「え?まぁいいけど。」
相「最初はグーは、志村さんが考えたんだよ。凄いよね。今ではみんな当たり前にやってるじゃん?」
櫻「凄いよね。さ、じゃあやりますか。」
大「俺、一回だけチョキ出しちゃったことあったけど。」
櫻「あったねー。」
全「最初はグー。グーとパー。」

相葉くん&ニノちゃんのペア
大野くん&翔くんのペアに。

大野くんと翔くん、着替えへ。

相「お知らせがあるんですよね?」
二「はい。母と暮せばが公開中です。まだ見ていない方はぜひ、よろしくお願いします。」
相「じゃあ、まだ見ていない方々のために、モノマネしてもいいですか?」
二「もう、見てる人もいるので大丈夫です。」
相「いや、見た人も、あーそれ!ってわかるから。いいですか?」
二「どうぞ。」
相「(正座してから前のめりで)町子がね。」

相「映画、町子がね、よろしくお願いします。」
二「母と暮せばです!」

二「相葉さんもお知らせあるんでしょ?」
相「はい。1月10日に相葉マナブの初の1時間スペシャルがあります。ぜひご覧ください。」
二「じゃ、私いきますんで。」
相「え?ちょっと…いやいや。」
二「なんですか?」
相「行っちゃったら、僕一人になるじゃん!そしたら、どうなると思う?」
二「困ると思う。」
相「うん、困る。だからちょっとー。」

潤くん着替え終わって登場。

二「じゃあ…。」

翔くんと大野くんも着替え終わって登場。

相「えー?あ、あの、聞きたいことがあるんですけど、いいですか?あのね、みんな、色んなうちわを作ってきてくれるじゃない?それでね、ピースして!とかさ、頑張って答えるんだけだ、今回のツアーで2つだけどう答えたらいいのかわからないのがあったの。みんなだったらどう答えるか教えて。まず、昨日あったのが「血管見せて」ってうちわ。どう見せるの?」
二「じゃあ大野さん、お願いします。」
大「(腕の袖を少しめくって、2本の指でトントンと手首を叩いてゆっくり手首を見せる)」
二「これが正解です。」
相「えー?そんなにゆっくりやってる時間はないよー。あともう一個はね「相葉勝久」って書いてあるうちわがあったの。俺じゃなくてさ。」
櫻「お父さんね。相葉雅紀じゃなくて勝久さんのほうね。」
相「親父?って思って。どう答えたらいいのかわからなかったんだよね。」
松?「それは、ちゃんとお父さんに伝えないといけないんじゃない?お父さんを応援してる人がいたよって。」
相「そっか。じゃあ、ちゃんと言っとくね。ありがとう。解決した。行ってきます。」

相葉くんとニノちゃん、着替えへ。

櫻「あのー、私たち、何もお知らせすることはありません。」
松「あ、僕、明日は赤めだかを見ようと思ってます。原作も好きで読んでたので、楽しみですね。」
櫻「読んでたもんね。そうそう。えーっと、何の話をしましょうかね。あ、そう。東京ドームはね、色んな人が来てくれてね。先輩後輩がね。V6、Hey!Say!JUMP、あとNEWSか。」
松「来てくれましたね。」
櫻「そう。NEWSの増田なんて、あいつ2~3日来てるからね。初日かな?朝に「今日行かせていただきます」ってメールきて、終わってから感想のメールくれて「勉強させていただきました」って。で、次の日の朝に「今日も行かせていただきます」ってメールきて。いや、嬉しいけど来すぎじゃない?って。」
松「ずっとバックでついててくれてたしね。」
櫻「俺らでいうV6さんみたいな感じなんだろうね。」
大「そうだね。」
松「あと、今回は東京のちびっこJr.の子達が来てくれてて、このあとも出てきますので。よろしくお願いします。」

ニノちゃんと相葉くんが出てくる。

櫻「ちびっこJr.とか見てるとさ、昔の自分達を思い出すよね?」
相「あー。」
櫻「あなた、入ったのいつでしたっけ?」
大「1994年。」
櫻「何歳のとき?」
大「中2だから、14のときかな?」
櫻「私も中2。」
松「中1だね。」
二「中1。」
相葉「中2だね。」
櫻「だからさ、みんな13とか14からやってるわけじゃない?昔の自分達を見ているようでさ。松潤とかちっちゃかったもんね。ま、俺も小さかったけど。」
松「うん。」
大「松潤は細かったよね。」
櫻「そう。小さくて細くて、目がデカかった。初めて青山劇場の楽屋で会ったの、今でも覚えてるもんね。」
二「俺、初めて怒られた先輩は翔ちゃんだったよ。」
櫻「あー。」
二「楽屋のとこでさ、俺の同期が吉野家食べて、食べたまま置いといたんだよ、そしたら翔くんがきて「ここに弁当置いてあるんだけど(怒)って。」それで「はい、すみません。」って、同期が食った弁当を片付けたの、俺。なんで俺が言われたんだろう?って思いながら。」
櫻「そうそう。弁当を置きっぱなしのやつではなくて、同期のニノを怒るっていうね。食べた弁当箱が置いてあるのがいやだったんだろうね。だからってニノを怒るのは間違ってるんだけど。」
二「ありましたねー。」
櫻「そうそう、こないだ初めてかな?みんな集合したことあったよね?」
松「そう。俺が最初にリーダー呼んだの。そしたら、最終的に全員来て、ね。」
大「松潤がさ、何回も「本当にくるの?」って言ってくるの。だから、何回も「行くよ」って言ってたんだけどさ。ひどいんだよ。」
松「うん、確かに信じられなくて何度か確認した。」
大「そう、行くよってメール送ったら「(半笑い気味で)ウケるっ!」かえってきたもん。」
二「それ、言いかたでしょ?」
大「本当にそんな感じだったよ。」
櫻「あのとき凄かったよねー。みんな来たもん。俺たち、嵐全員と、斗真、山P、風間、ハセジュン…ぐらいか?あとは辞めちゃった人もいたけど。まぁ凄かったよね。」
大「うん。」
櫻「いやー、すごかったね。まぁ、さてさて。そろそろ、ね。」
松「いきましょうか。」
相「それでは、後半戦いきましょう。ミュージック、スタート!」

「日本よいとこ摩訶不思議」スタート

途中で東山さん登場。

櫻「改めまして、本日、特別にお越しいただきました、東山紀之さんです!」
東「こんばんは。」
櫻「みんな、びっくりしたでしょ?」
松「経緯を話しますと、こないだMステに出てたときに、たまたま東山さんが見てくださってて、それで、今日東山さんが来てくださるって聞いて、一緒に出ていただけませんか?ってお願いしまして。」
東「そう。松潤に出ろって脅されてね。」
松「いやいやいや。今日は朝のリハから参加していただきましてね。」
櫻「でもね、東山さんが凄いの。俺たちは振りを覚え直してるんだけど、東山さんは何もしなくても踊れるんですよ。」
東「いやいや、昨日、ちゃんとYouTube見てきたんだよ。初めて自分で自分の見たよ。見ながら、錦は元気かなー?植草は元気かなー?って。」
二「そこで確認するんですか?」
東「そう。でもね、2015年で今日が一番の思い出になりましたよ。ありがとうございました。」
櫻「いやいや、こちらこそありがとうございました。スペシャルゲスト、東山紀之さんでしたー!」

東山さん、舞台裏へ。

櫻「みんな、びっくりしたでしょ?」
二「いや、俺ね、リハとかも一緒にやってて、わかってるのにびっくりしたもんね。」
大「凄いよね。」

松「それでは、次の曲を聴いてください。」

「君への想い」スタート


ARASHI LIVE TOUR 2015 Japonism 東京初日(12/23)

2015-12-26 02:23:04 | Japonism Tour


ARASHI LIVE TOUR 2015 Japonism

12月23日東京初日

私はアリーナBブロックにいました。



MCで大野くんが話してましたが、確かに嵐さんの登場前からすでに盛り上がっていました。

円陣の声がかなり聞こえたんです。

でも、客席の声も届いてたってことなんですね。

〈オープニング〉

1.Sakura

メインステで、Japonism幕が降りると嵐さんがそこに。

アリーナ席からは、幕が降りる前の嵐さんが少しだけ見えるんですね。

2.miyabi-night

MCで書き忘れたんですけど、Sakura~miyabi-nightのあたり、大野くんがいつもより多く汗かいたって言ってて、パッて相葉くんを見たら、さらに凄い汗だったそうです。

確かに、大野くん、序盤から汗をぬぐってました。

3.ワイルド アット ハート

ムービングでバックステへ。

4.Troublemaker

バックステ

ラインダンス風

やっぱり、可愛いです、このダンス。

5.青空の下、キミのとなり

引き続きバックステ。

翔くん、名古屋のころに比べると、だいぶ高いムービングステージにも慣れてきたご様子。

MCでも話してましたが、足もよく上がってました。

6.Make a wish

花道を歩くのですが、ニノちゃんが次にソロのため、スッといなくなります。

7.MUSIC(二宮ソロ)

花道のあたりから登場。

最初の音遊び、アリーナ席から見ると、ニノちゃんがフェアリーに見える!って思いました。

タップも素敵。

8.Don't you love me?(松本ソロ)

福岡あたりから潤くんのソロが少し変わったって噂を聞いたんですけど、どうなのかな?

アリーナ席から見ると、凄く立体感がありました。

あと、潤くんがのぼるマットの壁、前より小さくなった気がしたのは気のせいですかね?

9.イン・ザ・ルーム

大野くんがジャケット着る瞬間をガン見してました。

いやー、素敵!

10.マスカレード

大野くん振付曲。

帽子を飛ばすとことか、マイクスタンド持って集結するとことか、本当にツボだらけの曲。

最後の口にお酒を入れるところ、あんなにちゃんと見れたの初めてで。

胸ポケットから慣れた手つきで出す姿がもう、素敵すぎました。

11.Happiness

マスカレードの大人な感じからガラッと変わってのHappiness。

ムービングステージだったかな?

12.ハダシの未来

ハダシの未来は、年々踊る人が減ってる気がするのは気のせいですかね?

手を上げるタイミングとか、昔はかなり気合い入れてたんですけどねー。


13.GUTS!

大野くん、トロッコに乗りながらファンサで五郎丸ポーズ。

潤くんと大野くん、二人で一人分のダンス。

14.愛を叫べ

ハートが舞ってました。

最後の挨拶でも話してましたが、大野くんの腰、最高でした。

〈MC〉

15.日本よいとこ摩訶不思議

バック転は絶好調。

マイク、大野くんとニノちゃん、最初はお互いのを使ってるのかな?と思ったり。

16.君への想い

「1994年大野智」から始まり、それぞれ事務所に入った年と名前が写し出されて、ジャニーズの歴代のグループの名前が出てきます。

過去の画像が沢山流れます。

1994年から始まって、後半はハワイの写真とか、今年の宮城でのコンサート前のお写真。

最後はハワイの道で1999年のときと同じアングルで昨年撮影したお写真。

17.Rolling days(櫻井ソロ)

福岡での出来事をなんとなく聞いてはいたので、ドキドキでしたが、無事でホッとしました。

最初の髪をかきあげるとこは、右手左手一回ずつ。

翔くん、きっと相当緊張してたんじゃないかな?

ソロが終わってからは、かなり生き生きとしていた気がするので。

18.Mr.FUNK(相葉ソロ)

命懸けのFUNK様。

今回はちびっこJr.くんたちも引き連れてました。

エアリアルやる前の準備のときは、スプレーとかかけてくれるJr.の子と何やら和やかにお話してましたが。

19.FUNKY


5台のリフター。

私のそばのリフターは大野くんでした。

スタンドのほうを嵐さんは向いてるので、アリーナ席はずっと嵐さんのお尻を見てる感じです。

なので、こちらとしては、FUNKYダンスの良いお手本状態。

FUNKYは相葉くんがMCでも言ってましたが、本当によく揃ってました。

20.Bolero!

リフターから降りて、それぞれにトロッコなどで移動してステージへ。

大野くんは次のソロのためにすぐメインステにダッシュ。

21.暁(大野ソロ)

以前はメインステ上段から登場してたとおもうんですけど、東京では下段から登場。

マスクももちろん凄いのですが、やっぱりあの軽やかな動きとしなやかな動き、本当にかっこよかったです!

22.Japonesque

Japonesqueの前に、確かJr.の皆さんとか、和楽器の方々の見せ場があったかと思うのですが、それが本当に日本って感じなんですよねー。

Japonesqueは、嵐さんの傘のパフォーマンスで、スッとJr.の方々に傘を受け渡すとこがツボです。

23.心の空

テレビで何度か披露されてる心の空ですが、Japonismの世界観のなかで披露される心の空は、なんだか別格なんですよねー。

手をぐるぐるしなやかに動かすとこが、個人的に好きです。

24.SUNRISE日本

日本って、タイトルについちゃってますよねー。

まさか、この曲が発表されてから十数年を経て、日本がテーマのツアーが行われる日がくるなんて、思ってなかったです。

25.Oh Yeah!

ニノちゃんと大野くんのやり取りは、東京でも健在。

今回はビジョンでしか見れなかったですけど、ニノちゃんも大野くんも楽しそうで♪

26.Believe

何年経っても存在感のあるBelieve

この後に挨拶っていう流れもグッときたりします。

〈挨拶〉


27.僕らがつないでいく

決意表明的な意味合いがあるような気がしてくるこの曲。

最後はニノちゃんのお目目から、世界が広がる感じに。


~アンコール~

28.ユメニカケル

大野くんの美声が、ドームに響きわたっていました。

今回だけでなく、歌い続けていただきたい。

29.Love so sweet

安定のLove so sweetですね。

潤くんと大野くんのやりとりだったり。

ニノちゃんと翔くんのお決まりのダンスだったり。

何気にみどころ満載の曲ですよね。

30.A・RA・SHI

翔くんの最初のソロラップ、東京のノリが非常によかったからか、ちょっとしか歌わずにお客さん任せな感じで、それがなんだかホーム感で。

最後の大合唱も最高でした。

「俺たちの名前はー?」のときに、大野くんと相葉くんが早めに手を繋いでて、潤くんが仕切り直したときに、二人で照れてたのが可愛かったです。

20:45頃だったかな?終了時間

笑顔がつまった東京初日でした。




ARASHI LIVE TOUR 2015 Japonism 東京初日 最後の挨拶(12/23)

2015-12-25 20:27:43 | Japonism Tour

ARASHI LIVE TOUR 2015 Japonism

12月23日東京初日

最後の挨拶


櫻「今日はありがとうございました。いやー、本当に、テンション上がりました。青空の下、キミのとなりとか、いつもはこれくらい(サビの足あげる振り付けを再現するも、そんなに足あがってない感じ)なんだけど、今日はこれくらい(足を凄くあげてる)でした。それぐらい、テンション上がりました。原点回帰をテーマに作ったコンサートでしたけど、いかがでしたでしょうか?(客席:拍手)今年一年、本当にありがとうございました。これからも、よろしくお願いします。」

大「今日はありがとうございました。僕も、愛を叫べとか、テンション上がっていつもより多く腰を振っていたみたいで、こんな感じで(大きく腰を振って一周)はい。途中でお腹のとこが痛くなるくらいでした。本当に、えぇ。ソロのコーナーでは18年ぶりぐらいにマスクというのもやったりとかして、懐かしいなーって思いながらやってましたけど。マスクを昔、やっててよかったなーって思ったりしました。今年ももう終わってしまうので、もう今年は会える機会がないと思いますが(客席:えー?)いや、だってもう今年は終わっちゃうから。また来年、こうして皆さんに会えるように頑張ります。来年もよろしくお願いします。」

相「今日はありがとうございました。本当に楽しかったです。あの、FUNKYね、すっごく揃ってて綺麗だった!みんな、年末で忙しいのに、LOVEのときにやった振り付けを、ちゃんと振りおこししてくれて、踊ってくれて、本当にありがとうございます。本当に綺麗でした。今回のツアーは、楽しい場面と緊張する場面があって、ソロの時とか、本当に命懸けだったりするんですけど。最後まで駆け抜けたいと思います。ありがとうございました。」

二「今日はありがとうございました。今、スゴく飲みたいです。JCBで買った一番搾りを日立の冷蔵庫で冷やしてきたので、今はそれを飲むのが楽しみです。ギンギンに冷えてると思います。あと、今日は帰りはJALで帰って、家に帰ったら、そろそろ年賀状も書かないとなーって思ってます。もうちょっと広い家にも住みたいと思ってるので、来年のツアーまでにホームズで今より広い家を探そうと思います。(松「あなたは誰に向かって挨拶してるの?」)え?ファンの皆さんに向かってですよ。何をおっしゃってるんですか?いやー、本当にね、楽しかったです。ありがとうございました。」

松「今日はありがとうございました。原点回帰をテーマにかかげて作ったツアーでしたが、いかがでしたでしょうか?僕らがデビューして、16年が経って、17年目を迎えた今、日本について、もう一度考えたり、ジャニーズの50年ぐらいの歴史を振り返ってみて、色々と個人個人で挑戦してみたりとかしてみました。今日来てくれた皆さんが、家に帰ってから家族だったり、友達だったり大切な人に、今日見たこととかを伝えていってくれたりしたら嬉しいなーって思います。今日は本当にありがとうございました。」