こんにちは😃スタッフの長谷川です。
皆様お酒は呑みますか??
今日1月16日は、"禁酒の日"だそうです。
我が家は誰も飲まないので禁酒とは無縁ですが、年末年始で飲む機会が増えた方も多かったのではないでしょうか。
昔から酒は百薬の長と言われます。五臓の働きを活発にし、気血の循環を促します。
症状によっては、飲酒する習慣のある方の方が鍼灸治療の効果が現れやすいとおっしゃる先生もいらっしゃるぐらいです。
しかしこれらは、適量であれば、の条件付きですが…
お酒は、五味でいうところの辛味に属します。
辛味を摂ると体が温まりますが、摂り過ぎは陽気を過度に発散し体を冷やしてしまいます。
また、お酒は体のどこかに熱をこもらせる性質があります。
例えば二日酔いで頭痛がする時は、簡単にいうと頭を通る経絡に熱がこもってしまった状態です。
ちなみにお酒の「適量」とは、ビールだと500mlを1缶、日本酒なら1合(180ml)とのことです。
お酒好きな人にとっては物足りない量なのでしょうね😅
体にとって良い効果もあるお酒、うまくお付き合いしてくださいね🍶
実は、院長。。今日は患者さま手づくりのお酒をいただいて🍶
禁酒の日の今日も、こっそりお酒を嗜むわーと申しておりました😜
Hさま、ありがとうございます😊
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