湿邪のおはなし

こんにちは！
スタッフの籔本です。
ようやく東海地方も梅雨入りが発表されましたね（＾_＾）

気温は多少下がるものの、
このどよーーんとした湿気に
身体が重だるく感じて苦手に思う方も多いと思います。

東洋医学で言うと湿気は湿邪と呼び、
外界から体内に入ってくる邪気のひとつと
言われています。
湿邪は人体に様々な影響を与えます。
症状としては、
頭重感、頭がボーっとする、めまい、下痢、食欲不振、足のむくみ、関節の重だ
るさなど。

本日も眩暈・足の浮腫を訴える患者さんが数人お越しになりました。

特に女性は、むくみやめまいで悩まれている方も多く感じます。　　　　　　　
もちろん、雨続きの天気の影響だけでなく
水分の摂り過ぎによっても同じ事が起こります(*_*)
またクーラーの冷風によって
停滞している水分が冷えて、代謝が下がってしまい悪循環ですよね。

放っておくと、むくみが蓄積して食生活は変わらないのに太ってしまったり、
良い事無しです！

適度な運動🏃‍♀️、身体を温めて気血の流れを

良くしましょう✨

最近、「お家でお灸をしています！」と

患者様から聞くことがあり

とても嬉しいです(o^^o)

ツボが分からなくて…という方もご相談ください！！