病を吹っ飛ばす素晴らしい患者さまより元気を逆にいただきました😊😊😊

こんにちは🌞今日は本当に厳しい暑さでしたね💦

今日は、暑さが厳しいためにご来院をお控えになる方も

おられました。命に関わる暑さともされています。

ご予約時間の変更などは、遠慮なくお申し出くださいね。

今日は、この暑さもぶっ飛ぶ勢いの素敵な患者さまがお越しになりましたので、

こちらでご紹介させていただきます☆

掃除員として一日5か所を回っておられる患者さま。
こちらの質問に大変ハキハキと軽快に気持ちよく応えてくださる患者さま😊
「私ね、自律神経の病気になったことあるのよ」と語る
「エ！　とてもそんな病気になるように思えないけど…」と、言うと
「上司のトラブルでね」と語る。
「それでね、鬱病になるのがいやだから仕事にでたの」と語る。
私は言った。
「○○さんの姿勢でおれば鬱病も寄りつかないでしょうね」と。

まさに、これが陽気のもたらす力そのものなのだと痛感しましたね😊

反対にこんな患者さんもいる。
上司に「貴方鬱病じゃない？」と言われたことがきっかけで、
医者に行ったら、やはり鬱病と言われて薬を飲んでいます。という患者さま。
この患者さんを診ていると鬱病と言う病名をいただいたために鬱病になっているのではないだろうか？

と感じてしまうことを禁じえないのです。

目に見えない「気」は、「気のせい」などと片づけられてしまうことも多々ありますが、

「病は気から」「気の持ちよう」という言葉にも表現されるように

ご自身の身体を元気にすることも

反対に病気にしてしまうこともできるものなのです。

前向きと後ろ向き

上むきと下向き

見る方向を👀ほんの少し修正することで、一気に方向性が変わることがありますね。

脈診流経絡治療では、この気を調整することを最も得意とする治療です。

俊敏で動きやすい「気」だからこそ、治療は痛みを伴うような強い刺激ではないのです。

そして、今日の患者さまのように常に前向きの方は

病を寄せ付けないパワーに漲っていて、治療させていただく私どもの気をも

良い方向に向かわせていただけるのです😊

こんな暑い日でしたが、喜びいっぱいの1日となりました😊

「気」の持つパワーを改めて実感させていただく1日をありがとうございました😊