“Cottage Park Shikinosato”, Hirugano Highland, Gujo City, Gifu Pref.
さてさて、ひるがの高原にある「コテージパーク四季の郷」で、グランピングを初めて体験しているワタクシ達ですが、
夕食も終えましたので焚き火を楽しむことにしました。しかし、ワタクシには焚き火の時間を迎えるにあたって嫌な予感がしていたんです。
その嫌な予感は見事に的中しました。悪い予感はあたるんですよねぇ
。

このキャンプ場にして受付をする時、ワタクシの前にいた大学生らしい男と女が「では予約の42人分です」と言って、受付をしていたんです。
ワタクシ、「え、42人?」とわが耳を疑ったのですが、この大学生たちはどうやら同じ大学のサークルメンバーで、
キャンプ場にあるコテージを10個ほど予約していて、団体で宿泊しているんですよ。
ワタクシ、そもそもキャンプ場が40人もの団体予約を受け付けるというのもビックリでしたし、
大学生が40人もいてお酒でも飲もうものなら大騒ぎになるのは目に見えていますがな
。

静かに焚き火を眺めながら、夜を過ごしたいという思いは案の定かき消されました。
大声で喋る、笑う…ここまでは辛抱も出来ますが、歌まで歌い出すんですよねぇ。
ワタクシ、管理事務所に苦情を言いましたが、このキャンプ場を選択したことを大いに反省しました
。

朝になって朝食の時間となりました。いつもは気持ちよく朝を迎えるのですが、この日はどんよりした気持ちでした
。

朝食はキャンプ場の「朝食セット」を注文していたのですが、パンは焼いて立てべることにしました
。

「そもそも、20棟ものコテージがあるようなキャンプ場やから、静かな雰囲気を楽しむのは無理やったんやろな」
「ここに来る人って静かにキャンプを楽しむって感じと違うやん」と家人と会話を交わします
。

「グランピングもキャンプ本来の楽しみとは別物やろ。俺らには合わへんで」
「この値段を出すんやったら、旅館に泊まる方がいいやん」とネガティブな会話が家人と続きます
。

やっぱりワタクシ達には(ワタシには)
・面倒であっても自分でテントを張る。撤収も自分の手で最後までやる。
・テーブル、焚き火台、ランタンなどのセッティングを自分で考えてレイアウトする。
・料理も自分で創意工夫し、食材も自分の手で準備する。
・静寂の中で焚き火を楽しみ、静かに星空を眺めて時を過ごす。
・小じんまりとしたキャンプ場で、値段もリーズナブルなキャンプ場を選ぶ。
というキャンプが性に合っていることを痛感しました
。

結論…もう二度とグランピングはしません。このキャンプ場に来ることもありません
。
使用したカメラ:FUJIFILM X-T30
誤解の無いように書いておきますが、このキャンプ場そのものが悪いわけではないのです。
設備が整い、グランピングやコテージを楽しみたい人にはいいキャンプ場かもしれません。ここを選んだ私が悪いのです。
例えば、山間の鄙びた一軒宿の温泉旅館に泊まろうと思っている人が、300人規模の宿泊者が泊まることが出来て
宴会場やカラオケルームも完備した温泉ホテルを選んだようなものですから、私の選択ミスなんですよね。
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さてさて、ひるがの高原にある「コテージパーク四季の郷」で、グランピングを初めて体験しているワタクシ達ですが、
夕食も終えましたので焚き火を楽しむことにしました。しかし、ワタクシには焚き火の時間を迎えるにあたって嫌な予感がしていたんです。
その嫌な予感は見事に的中しました。悪い予感はあたるんですよねぇ



このキャンプ場にして受付をする時、ワタクシの前にいた大学生らしい男と女が「では予約の42人分です」と言って、受付をしていたんです。
ワタクシ、「え、42人?」とわが耳を疑ったのですが、この大学生たちはどうやら同じ大学のサークルメンバーで、
キャンプ場にあるコテージを10個ほど予約していて、団体で宿泊しているんですよ。
ワタクシ、そもそもキャンプ場が40人もの団体予約を受け付けるというのもビックリでしたし、
大学生が40人もいてお酒でも飲もうものなら大騒ぎになるのは目に見えていますがな



静かに焚き火を眺めながら、夜を過ごしたいという思いは案の定かき消されました。
大声で喋る、笑う…ここまでは辛抱も出来ますが、歌まで歌い出すんですよねぇ。
ワタクシ、管理事務所に苦情を言いましたが、このキャンプ場を選択したことを大いに反省しました



朝になって朝食の時間となりました。いつもは気持ちよく朝を迎えるのですが、この日はどんよりした気持ちでした



朝食はキャンプ場の「朝食セット」を注文していたのですが、パンは焼いて立てべることにしました



「そもそも、20棟ものコテージがあるようなキャンプ場やから、静かな雰囲気を楽しむのは無理やったんやろな」
「ここに来る人って静かにキャンプを楽しむって感じと違うやん」と家人と会話を交わします



「グランピングもキャンプ本来の楽しみとは別物やろ。俺らには合わへんで」
「この値段を出すんやったら、旅館に泊まる方がいいやん」とネガティブな会話が家人と続きます



やっぱりワタクシ達には(ワタシには)
・面倒であっても自分でテントを張る。撤収も自分の手で最後までやる。
・テーブル、焚き火台、ランタンなどのセッティングを自分で考えてレイアウトする。
・料理も自分で創意工夫し、食材も自分の手で準備する。
・静寂の中で焚き火を楽しみ、静かに星空を眺めて時を過ごす。
・小じんまりとしたキャンプ場で、値段もリーズナブルなキャンプ場を選ぶ。
というキャンプが性に合っていることを痛感しました



結論…もう二度とグランピングはしません。このキャンプ場に来ることもありません


使用したカメラ:FUJIFILM X-T30
誤解の無いように書いておきますが、このキャンプ場そのものが悪いわけではないのです。
設備が整い、グランピングやコテージを楽しみたい人にはいいキャンプ場かもしれません。ここを選んだ私が悪いのです。
例えば、山間の鄙びた一軒宿の温泉旅館に泊まろうと思っている人が、300人規模の宿泊者が泊まることが出来て
宴会場やカラオケルームも完備した温泉ホテルを選んだようなものですから、私の選択ミスなんですよね。