初恋のアルバム ~人魚姫のいた島~(原題:인어공주) 2004年
監督:パク・フンシク
出演:チョン・ドヨン、パク・ヘイル、コ・ドゥシム

確かに「初恋のアルバム」だし「人魚姫のいた島」だし
邦題に間違いはないんですけどタイトルで損してるってないですかね~
タイトル見ただけで全然見る気がしなかった映画だったんですけど
見ないと損するところでした
いい映画でした☆
「私にも妻がいたらいいのに」「愛してる、マルスンさん」の監督さん
全部大好きな映画です!
なんといってもチョン・ドヨンの魅力満載!!!!
可愛かった~
二役なのに、1人二役なんて全然感じない
違うチョンドヨンが二人いた
ストーリは荒唐無稽なんですよね
父や母の若い頃をこんなふうに知りたいって思ったことあるよね
できれば自分の子供の頃も見てみたい
ありえない展開なんだけど、それが全く不自然じゃないところが凄いよなぁ
人生の辛苦をなめ尽くした果ての母の今の姿が嫌な娘の気持ちに共感しながら
見た目からは理解できない、出会いから今日までの母と父の結びつきが見えるよう
言葉や説明なんていらないのよ、ただ感じます
すべての人の人生が素晴らしく感じられる映画
大好きな映画がまた一つ増えました☆
郵便局に勤めるごく平凡な女の子ナヨン(チョン・ドヨン)には頭の痛いことがあった。それは頑固で口の悪い母ヨンスン(コ・ドゥシム)が、ことあるごとにお人好しの父をなじり夫婦仲がすっかり険悪になっていることだ。そのことが原因でナヨンは優しい彼との結婚にもう一つ踏み切れないでいた。始めは愛し合っていても、やがては自分も両親のような関係になってしまうのではないか…。そんなある日、状況に耐えかねたのか突然父が姿をくらましてしまう。しかし、母は父の所在を訪ねるどころかせいせいしたかの様子で動揺すらしない。仕方なくナヨンは楽しみにしていた海外旅行を取り止め、父の行方を捜しに両親の生まれ故郷の島へ赴くことにする。
監督:パク・フンシク
出演:チョン・ドヨン、パク・ヘイル、コ・ドゥシム

確かに「初恋のアルバム」だし「人魚姫のいた島」だし
邦題に間違いはないんですけどタイトルで損してるってないですかね~
タイトル見ただけで全然見る気がしなかった映画だったんですけど
見ないと損するところでした
いい映画でした☆
「私にも妻がいたらいいのに」「愛してる、マルスンさん」の監督さん
全部大好きな映画です!
なんといってもチョン・ドヨンの魅力満載!!!!
可愛かった~
二役なのに、1人二役なんて全然感じない
違うチョンドヨンが二人いた
ストーリは荒唐無稽なんですよね
父や母の若い頃をこんなふうに知りたいって思ったことあるよね
できれば自分の子供の頃も見てみたい
ありえない展開なんだけど、それが全く不自然じゃないところが凄いよなぁ
人生の辛苦をなめ尽くした果ての母の今の姿が嫌な娘の気持ちに共感しながら
見た目からは理解できない、出会いから今日までの母と父の結びつきが見えるよう
言葉や説明なんていらないのよ、ただ感じます
すべての人の人生が素晴らしく感じられる映画
大好きな映画がまた一つ増えました☆
郵便局に勤めるごく平凡な女の子ナヨン(チョン・ドヨン)には頭の痛いことがあった。それは頑固で口の悪い母ヨンスン(コ・ドゥシム)が、ことあるごとにお人好しの父をなじり夫婦仲がすっかり険悪になっていることだ。そのことが原因でナヨンは優しい彼との結婚にもう一つ踏み切れないでいた。始めは愛し合っていても、やがては自分も両親のような関係になってしまうのではないか…。そんなある日、状況に耐えかねたのか突然父が姿をくらましてしまう。しかし、母は父の所在を訪ねるどころかせいせいしたかの様子で動揺すらしない。仕方なくナヨンは楽しみにしていた海外旅行を取り止め、父の行方を捜しに両親の生まれ故郷の島へ赴くことにする。
この作品
何度も手にとっては
「でもあんまり聞いたことないからな・・
それほど面白くないのかな・・・」と迷い
棚に返しちゃってましたよ
やっぱチョン・ドヨンはいいんですな~♡
私、普段は映画観る前に
レビューやあらすじをあまり読まず、
DVDのジャケットの裏に書いてあることも読まないようにして
真っ白な状態で
映画を見始めるるのが
好きなのですが
これは しっかり、るぴなす様の書かれたあらすじ「ふむふむ。」と
読んじゃいましたっ!^^ うふふ
コ・ドゥシムさんも出ていらっしゃるんですねえ!
やっぱ 見よっと
ご遠慮なく、どんどこ遊びに来てくださいまし~[絵文字:i-176]
あんまり聞いたことないですよね
タイトルもなんとなくだし、、(笑)
チョン・ドヨンさんの最新作以外でまだ未見なのが
この映画と「約束」の2つだったんですよね
それで手に取ったんですけど
良かったんですよ、ノーマークだったので余計に得した気分
チョン・ドヨンの作品って全部いいんですよね
外れないです、、それって凄いことですよね
コ・ドゥシムさんもいいんです~
お薦めの映画です(#^.^#)
これは原題のままでよかったんじゃ・・・・
『人魚姫』でいいですよね
『韓流』初期のころ、何にでも『初恋』か『純愛』をくっつけていたけど
そんなカンジ????
コ・ドゥシムさん、さすがにうまい!!
ドヨンさんはやっぱり期待を裏切らない。
チェジュ島の方言で話している方のセリフは、
ほとんど聞き取れず。
ドゥシムさん、ドヨンさん 二人の力を合わせて
見事に一人の女性の過去と現在を描き出す。
あら!サプライズで
イ・ハヌイさん(ペバ市長さん)と
イ・ソンギュンさん(チェ・ドヨン内科医)も出てる!!
欲を言えば、現代に戻ってから
父が心情を吐露する場面だとか
両親ふたりだけの、昔を思い出す会話などがされ、
ふたりが心のつながりを取り戻す、みたいな
くだりがあるといいな、とか思って見ていたら
最後のドゥシムさんのひとことが
その役割をしていたのかなって、感じましたね。
お母さんに、一生懸命お父さんが
文字を教えているところ、すごく良かったです
たしか鷺沢萌(めぐみ)さんが著書の中で
川崎市だったかな?で行われている
在日一・二世の方々の為の文字教室について
書いていらして
皆さん、ふだん日本語でどんな難しいお話でもされるんですが
ただ、文字を習う機会がなかったために
ご自分のお名前と住所をかけたらいいな・・というお気持ちで
すごく楽しみに、いらっしゃるんだそうです。おばあちゃんたちです。
それを思い出しました。
この映画、最後終わる前に
お父さんの気持ち、ちょっとだけ聞きたかったな・・・。
お父さんが幸せであったことを願って。
よい映画でした~♡
ついしん
弟役の男の子(大きくなったらハヌィ氏)
が、自作の歌をいつも歌ってるじゃないですか。あれよかった~
そうなんですよ
ペバ市長さんとチェ・ドヨン内科医もいい感じでご出演なんですよ~(#^.^#)
トベニさんのお気持ちわかるわ~
感じ方によってはドゥシムさんって最後まで強すぎましたよね
若い頃あんなに純粋で可愛かったのに、年齢を重ねるとあーなっちゃうの?なんてことにもなりかねない
だからお父さんの心情が伝わる場面が欲しいっていうのすごくわかります
もしかしたらパク・ヘイルの若い頃のイメージを残したかったのかもしれないですね
だったら、パク・ヘイルが幸せな人生だった、、ってそう言ってくれてもよかったなぁ
あんな素敵な彼が悲しい老後って、いくら人が良すぎたって言われても、だからこそちょっと寂しい気がします
でも、ホント、いい映画でしたよね~♪