goo blog サービス終了のお知らせ 

きゃらめるぽっぷこーん

きっかけは韓国映画、今は興味の赴くままに観ます。mottoは簡潔に。radiotalkでラジオ配信始めました。

黒水仙

2009年07月05日 | 韓国
イ・ミヨンさんが見たくて映画2本借りたんですけどね
期せずして両方ともイ・ジョンジェ作品でした
ぃやっほ~~~い~♪ ラッキィです~♪


黒水仙(原題:흑수선)  2001年  
監督:ペ・チャンホ
出演:イ・ジョンジェ、イ・ミヨン、アン・ソンギ、チョン・ジュノ






情報は一切なしの状態で映画を観始めたんですけどね
えっ?えっ?えっ?えっ? この映画 面白い!!(前半限定、笑)

いや~~ジョンジェ超カッコいいです~~
キム・スロはガラス突き破ってバスに飛び込むし、バイクは燃えながら飛ぶしでド迫力だわ
50年前と現代がクロスする社会派映画なのね
全貌が観えないあたりはワクワクして
巨済島の収容所からの脱走のシーンもすごい迫力で
前半は息が詰まるくらいに集中して観ちゃって
久々☆☆☆☆☆星5ヶの満点つけちゃう映画かしらん、って思いながら観てました

アン・ソンギとミヨンさんが
再会したら指輪をはめてあげる、と約束して
生き延びるために別れたあたりから、、、なんか違うな~(笑)

それに、ミヨンさんがアン・ソンギさんをオッパと呼ぶ自体に無理があるわ
 (私の中では最近ケサン君とよい仲だったソ課長なのに、笑)

そして、キム・スロとのバイク追撃のシーンはなんだったんでしょうね
と終わってから思いました、迫力はあったけど、、、
あまり深い意味はないのか



オ刑事が日本の宮崎に来たあたりから
すっかり「火曜サスペンス劇場」の雰囲気になっちゃいました
やたらと宮崎の観光地と思われる場面が出てくるし
豪華な出演陣のサスペンス劇場だわ(苦笑)

収容所時代のハン・ドンジュ(チョン・ジュノ)は怖くて迫力あったんだけど
日本人事業家の前田慎太郎になったら、やっぱり辛いよね
台詞は最小限にしてなんとか聞けるくらいに話してほしいです



宮崎でマエダシンタロウを追い詰めた時の黒のTシャツ姿が
ムッチャカッコよくてセクシーで
どうしよ~(笑)、連続して超カッコイイジョンジェっしを見てしまった

で、前半☆☆☆☆ 後半☆☆ とあいなりました~

</object>

ソウルの漢江に老人の死体が浮かび上がる。現場から発見されたのは、「大良」という名の名刺の一部と金属メガネのフレーム。死体はヤン・ダルス(イ・ギヨン)であることがわかる。事件を担当することになったオ・ビョンホ刑事(イ・ジョンジェ)は、被害者の部屋から二枚の写真を発見し、写真の場所、巨済島オクチョン小学校を訪れる。朝鮮戦争当時、脱出捕虜の検挙を担当した反共青年団長ヤン・ダルスは、脱出捕虜ソン・ジヘ(イ・ミヨン)を連れて巨済島から消えていた。ソン・ジヘを愛したファン・ソク(アン・ソンギ)は50余年間非転向長期囚として刑を終え,、最近出監していた。一方、金属フレームの持ち主は日本人のマエダシンタロウであることがわかる。ヤン・ダルスが殺されたころマエダ・シンタロウが韓国を訪問しており、マエダがまさにジヘと一緒に脱出したあと銃殺された人民軍隊長ハン・ドンジュ(チョン・ジュノ)だったことがわかる。ハン・ドンジュが殺人犯ではないかと注目したオ刑事は日本に向かう。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。