昨日、越後も久し振りに青空に恵まれ、散歩の途中に小川のほとりに「ネコヤナギ」の若々しい小枝を見つけ、確実に春が訪れていることを視覚しましたが、体感はやはり寒く、陽が伸びたのが心の救いです。
この時期、歳をとる毎に思うことは、全ての苦難を超越して、ひたすら未来を信じて歩んだ我が人生の現実との相違を痛感して、悔やむばかりです。
その様なときに、いまの私の心を癒してくれる唯一の友は、自家製の「アユの粕漬け」と、年甲斐も無く、歌詞とメロデーが大好きな
作詞 山上 路夫 作曲 森田 公一 歌唱 小柳 ルミコ
「春のおとずれ」
です。
作詞者は「瀬戸の花嫁」 「魚火恋歌」 なども作詞しており、作曲者は記憶が定かでないが、青春ポップスで一時期を風靡した人だと思いますが、どの様な人生を歩まれたかわかりませんが、同じ人間、その才能に敬服するのみです。
詩情豊かな人は、心が広くおおらかで、その作詞を明るいメロデーで表現した人も素晴らしい人生を歩まれたと想像しております。
外聞では、歌唱した小柳さんは、恋心ゆえに多難な苦労をされたようですが、人生の難しさを、わが身に照らし痛感します。
誰しもが心が浮き立つ春の季節。 純日本的な娘心、父母の優しいまなざし、そして、それぞれに歩む現実と理想の道。
私の周囲では見受けられない、理想的な人間像がたまらなく胸にこたえます。
♪ 春の なぎさを あなたとゆくの
砂に 足跡 のこしながら
はじめて私の 家にゆくのよ
恋人がいつか 出来たらば家え
つれておいでと 言っていた父
夢に 見てたの 愛する人と
いつかこの道 通るその日を
今も、このCDをききながら、一人で晩酌しております。
皆さんも、心に残る愛唱歌はあると思いますが・・・ いずれまたの機会に、
御機嫌よう
この時期、歳をとる毎に思うことは、全ての苦難を超越して、ひたすら未来を信じて歩んだ我が人生の現実との相違を痛感して、悔やむばかりです。
その様なときに、いまの私の心を癒してくれる唯一の友は、自家製の「アユの粕漬け」と、年甲斐も無く、歌詞とメロデーが大好きな
作詞 山上 路夫 作曲 森田 公一 歌唱 小柳 ルミコ
「春のおとずれ」
です。
作詞者は「瀬戸の花嫁」 「魚火恋歌」 なども作詞しており、作曲者は記憶が定かでないが、青春ポップスで一時期を風靡した人だと思いますが、どの様な人生を歩まれたかわかりませんが、同じ人間、その才能に敬服するのみです。
詩情豊かな人は、心が広くおおらかで、その作詞を明るいメロデーで表現した人も素晴らしい人生を歩まれたと想像しております。
外聞では、歌唱した小柳さんは、恋心ゆえに多難な苦労をされたようですが、人生の難しさを、わが身に照らし痛感します。
誰しもが心が浮き立つ春の季節。 純日本的な娘心、父母の優しいまなざし、そして、それぞれに歩む現実と理想の道。
私の周囲では見受けられない、理想的な人間像がたまらなく胸にこたえます。
♪ 春の なぎさを あなたとゆくの
砂に 足跡 のこしながら
はじめて私の 家にゆくのよ
恋人がいつか 出来たらば家え
つれておいでと 言っていた父
夢に 見てたの 愛する人と
いつかこの道 通るその日を
今も、このCDをききながら、一人で晩酌しております。
皆さんも、心に残る愛唱歌はあると思いますが・・・ いずれまたの機会に、
御機嫌よう
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