サンノゼ徒然草

米国はカリフォルニア在住の主婦の覚え書き。子育て、趣味、サンノゼでの暮らしのことなど。

おはぎ

2007-09-20 06:37:39 | 料理レシピ
昨日、おはぎをつくりました。

そもそもはEco Soap石鹸教室でお出しする今月のお菓子を考えていて、ふと、お彼岸が近いことに気付いたからなのですが。(苦笑)

日本から持ち込んだ練り餡(粉)と黒豆黄な粉があり、もち米も何とか約一合発見。(笑) 
出来立てのおはぎは母の遺影にお供えさせてもらい、後のおはぎは教室にきていただいた生徒さんとMr.J、私のおやつになりました。

簡単にできるので、お彼岸と次の石鹸教室のときにまた作ろうと思います。(笑)

<おはぎ>(ほぼ10個~12個分)

材料A:もち米・うるち米 各一合ずつ
材料B:適量の餡・黄な粉・砂糖・塩

1.もち米一合は一晩水に浸しておき、翌日、水をよくきった上で、うるち米一合と一緒に二合分の水量で炊く。

2A.(餡でくるむおはぎの場合)お米を炊いている間に、ピンポン玉と同じ位の大きさの餡玉(餡A)を好みの数だけ準備する。
2B.(黄な粉をまぶすおはぎの場合)ピンポン玉より少し小さめの餡玉(餡B)を好みの数だけ準備する。 

3A.お米が炊けたら、ピンポン玉より少し大きめの丸又は俵型のおにぎりを餡Aと同数準備する。ラップに餡Aをおにぎりをくるめる大きさまで伸ばし、おにぎりを餡Aの上に乗せて、ラップでくるんで握る。ラップからお皿に取り出す。
3B.餡Bをくるんだ丸又は俵型のおにぎりを作る。黄な粉をいれた容器におにぎりを転がし、周囲に黄な粉をまぶす。お皿に取り出す。

今回使用した餡は、練り餡の粉90gに水300ml、きび砂糖適量を加えて練った量です。もち米が一合に少し足りなかったので、その分大麦を足したのですが、美味しく出来上がりました♪

(写真:”母が気に入っていたブランベリーヘッジ柄”(笑)の秋のお皿におはぎ2個)

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2 コメント

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Unknown (たきこ)
2007-09-20 13:42:04
よく祖母と母と三人でおはぎを作ったのを思い出しました。
私は作るそばからそのまま素手で食べちゃったりしたんですけど。
あぁ、なんだか私も食べたくなっちゃった。
明日か明後日にでも作ってみようかな。
懐かしい味ですよね (かん)
2007-09-27 02:48:59
家にある材料で作ったので、つぶ餡ではなく、こし餡おはぎになってしまったけれど、やはりほっとする味でした。
ぜひ、ご主人にも作ってさしあげてください♪

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