心配なニュースが連日続いておりますが
対策の一つとして緑茶でのうがいをおすすめします。
緑茶にはポリフェノールの一種、カテキンが含まれ、お茶の渋みの主成分となっています。
カテキンにはさまざまな健康効果があることが報告されていますが、抗菌作用もその一つです。
たとえばインフルエンザウィルスは細胞膜に取り付いて増殖し、感染症状を引き起こしますが
ウィルスの回りにカテキンが吸着するとウィルスは細胞膜に取り付くことが難しくなるそうです。
緑茶でのうがいは、水よりも高い予防効果があると言われています。
まずは身近で簡単に副作用なくできる予防を、緑茶でも始めてみてはいかがでしょうか。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます