日本や朝鮮半島、中国、台湾等に分布している「センニンソウ」は、毎年花を咲かせるキンポウゲ科の蔓性の多年草で、主に草地や林縁等日当たりの良い場所で、つるを樹木等に絡ませて自生していて、花が咲いている時は遠目からでも
良く分かりますが . . . 本文を読む
「フウセンカズラ」は、東南アジアや中南米原産・ムクロジ科の非耐寒性蔓性一年草で、巻き髭を出し、それをフェンスや他の植物に絡ませながら、ぐんぐん伸びて3m位の長さに達し、7月~9月頃にかけて、白色をした3㎟位の小さな花を咲かせますが . . . 本文を読む
爺やんちの小さな庭の中で、風か鳥に依って運ばれて来たと思われる「マメアサガオ」の白い花が、数年前から咲き出し、花が清楚で可愛らしいので雑草として引き抜く事無くそのままにしておいたら . . . 本文を読む
爺やの住んでいます地方では、数日前から彼岸花の花が、散歩途中の田んぼのあぜ道等で咲いている姿が見られる様になり、小さな林の中で、日陰になっているので他の彼岸花スポット地よりは、花の咲くのが少し早いと云われています「やすらぎの林」では . . . 本文を読む
真夏の季節の8月末に、名古屋市内や愛知県内の近郊都市を会場にして、日本最大級の「踊りの祭典」と云われています「第16回にっぽんど真ん中祭り」が3日間に渡って開催され、名古屋駅前会場の様子は、先回このブログでも紹介しましたが . . . 本文を読む
昨年花が咲いた「ハゼラン」のこぼれ種から、今年も小さなピンク色をした可愛い花が9月初め頃から咲き始めて来ました この「ハゼラン」は熱帯アメリカ原産の帰化植物で、明治時代に観賞用として導入されたものの繁殖力が強くて逸出し、野生化して分布地域を広げ . . . 本文を読む
百人一首の中で読まれているこの和歌の意味は、「草の上に光っている露の玉に、風がしきりに吹き付ける秋の野原の様子は、その露が散り乱れて吹き飛んで、まるで紐に通していない真珠が散らばっているようだなぁ」と云う意味だと . . . 本文を読む
爺やは5年程前から家族で食べる分位のイチゴを畑で育てていて、最初は10株程の苗を購入したものの、それ以降は、春にイチゴを収穫した後もイチゴ苗をそのままにしておくと、8月頃になるとランナーと呼ばれるツルが . . . 本文を読む
晴れ時々曇り」の天候となった先週の水曜日に、久しぶりに国営・木曽三川公園のひとつであります「河川環境楽園」を訪れ、花を求めて園内を散策していた時に、半日蔭となる林縁で黄色の小さな花が咲いているのに気が付き、何の花かと思い近づいて良く見てみると
「キンミズヒキ」の花で
近くには「ミズヒキ」も
生えていますので
花が咲いていないかと
よく探してみると
「キンミズヒキ」の花よりは
更に小さな紅白色をした花が . . . 本文を読む