三重県いなべ市藤原町に在る鳴谷山・聖宝寺は本尊に十一面千手観音菩薩を安置する臨済宗妙心寺派の禅寺で、寺伝に依れば平安初期に天台宗の開祖・最澄がこの地の景勝を知り、七堂伽藍を建立したのが始まりと云われ . . . 本文を読む
爺やが住んでいる町内では、公共の上下水道が今年度から整備される事に成り、その説明会が5月中旬に隣町の公民館で有ったので、ご近所の人達と一緒に聞きに行き、家に戻ってから説明会で聞いてきた事を話して婆やと相談した結果、爺やんちも公共の上下水道を引く事に成り . . . 本文を読む
他の田んぼの稲の収穫は10月の初め頃から始まり下旬には、この地方ではほとんど終わってしまっているのに、爺やが散歩をしている時に時々通る農道脇で、稲が黄金色に色付いてから2ヶ月程過ぎてしまった12月中旬を迎える頃に成っても、まだ収穫されていない数反の田んぼが目に付き . . . 本文を読む
岐阜市の百々ヶ峰の南山麓に在る松尾池は、山に囲まれた静かな雰囲気の池で、灌漑用貯水池として明治18年に整備され、ほとりには、現在はブルーのシートが掛けられていますが、白川郷から移築された合掌造りの家屋が建ち、その姿を水面に映し、 春には桜が咲き、秋には木々の紅葉が見られる他 . . . 本文を読む
徳川家康が1600年(慶長5年)に、石田光成との間で戦った「天下分け目の決戦」と云われている「関ヶ原の戦い」の終った後に、徳川家康は全国主要街道の整備にとりかかり、徳川家康が上洛する際に中山道の要衝であり、徳川家開運の地である
お勝山の北方に、自らが上洛の往復をするに当たっての休泊施設 . . . 本文を読む
日本で一番最初に携帯電話が登場したのは、1970年(昭和45年)に「人類の進歩と調和」をテーマに、大阪府千里丘陵で開催された日本万国博覧会の「電気通信館」で展示実演された電話線不要のワイヤレスフォンと云われ、当時の方式はアナログ方式の自動車電話で . . . 本文を読む
岐阜県大垣市の西方に位置する篠尾山・円興寺は天台宗の寺院で、寺伝に依れば延暦9年(790年)に創建された古刹であり、ご本尊は、国の重要文化財に指定されている木造聖観音菩薩立像で、また本堂には、源氏一族の菩提所として位牌や石塔等が残っており、その当時には七堂伽藍を備えて . . . 本文を読む
爺やんちには親から貰った畑が1枚在って、家族だけではこの畑のお守りりが出来ないので、ご近所の人二人に雑草を生やさない様に草取りを時々して貰う事を条件に、無償で畑を貸していましたが、その内の一人が体調の関係で畑作業が出来なくなり . . . 本文を読む
爺やが数年前にパソコンを買い替えた時にT社のウイルス対策ソフトも同時に購入し、パソコンの初期設定等を済ませてから、ウイルスソフトのインストールを済ませた後に2社のメーカーのユーザー登録も澄ませ、T社からは最新のセキュリチィ情報を知らせて貰う様に . . . 本文を読む
将来、こうなるであろうと予測する事はとても難しい事で、中々自分の思う通りに成らないのが人生で有り、これから先の事を具体的にこうであると言うと、その事を聞いていた鬼が馬鹿にして笑うという意味で使われている「来年の事を言えば鬼が笑う」では無いけれども . . . 本文を読む