
その姿をカメラに収めた後、更に目的地の公園を目指して歩いいると
今度は道端で、花冠が黄色で糸の様な細い花びらが白色の花が
群生して咲いているのに気が付き、爺やは「ハルジオン」では
ないかと思いましたが、今の時期にこの様な花が咲くのは
「ハルジオン」と「ヒメジョオン」が有って、花が咲く時期は
「ハルジオン」が4~5月頃で、「ヒメジョオン」が5月~8月頃と云われ
春に咲くのが「ハルジオン」で初夏から秋にかけて咲くのが「ヒメジョオン」とも
云われているものの、今の時期はこれらの花の咲く時期が重なっている為に区別が難しくて
もう一つの見分け方としては、「ハルジオン」は花びらが白から淡いピンク色で糸の様に細く
「ヒメジョン」は白くて花びらに多少成りの幅が有ると云われていますが
空き地や道端で見かける「ハルジオン」には白い花もあり、また「ヒメジョオン」でも
淡いピンク色の花を咲かせる種も有って、なかなか見分けるのが難しいのですが
茎を折ってみると、中が空洞に成っているのが「ハルジオン」で
白い綿の様なものが詰まって居るのが「ヒメジョオン」と云われていますので
今回は太めの茎を切って確認してみると、茎には空洞が有りましたので
この花達は「ヒメジョオン」では無くて、「ハルジオン」で間違いないだろうと思いました
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