それ以降は、収穫後にイチゴの苗から伸びたランナーの子苗を翌年用の苗にして
毎年畑で育てる様に成り、植物の根は有機酸を分泌してミネラルを溶かしているものの
土壌が酸性になると、根の分泌する有機酸の効力が低下して肥料を吸収し難く成ると
聞いていますので、今年もイチゴを育てる為に10月上旬頃に苦土石灰を散布してから
畑を耕してイチゴ苗用の畝を新たに作り、1週間位経ってから肥料として堆肥と
油粕・化学肥料等を散布して植え付けの準備をし、イチゴの根は肥やけを起こし易く
肥料等を散布してから20日間程が過ぎましたので、天候が回復した本日の午後から
準備をしておいた畝へ、第1回目のイチゴ苗30株の植え付け作業を行う為に
等間隔に穴をあけてその穴へ、ランナーから出来た苗を取って植え付けてから
水を根元にたっぷりと与え、乾燥予防として株元へモミ殻を散布した後に
植え付けた苗が強い風で揺れ無い様に、割り箸と納豆の袋を利用した
爺やオリジナルの風対策をして、本日予定の苗の植え付け作業は終了し
今後は植え付けた苗が根付く迄、苗が枯れない様に土の乾燥具合を確認しながら
水を散布して上手く根付かせて、今年は凡そ100株のイチゴ苗を植え付ける予定なので
残りの70株の苗は今後の天候を見ながら、遅くとも今月の20日迄には植え付けて
来年の春には、甘くて美味しいイチゴが沢山収穫出来る様にする為に
畑へこまめに出かけて、育ち具合を見ながら大切に育てる予定です
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