
違和感を感じる様に成りましたが、素人考えで体が疲れている為かもしれないと
数日間様子を見ていても症状が良くならなかったので、罹り付けの眼科を19日に訪れ
診察を受けたところ、飛蚊症の検査や糖尿病性網膜症等の疑がいが考えられるとの事で
眼球内の奥をしっかり見たい時によく行われます、目薬を使って瞳を開く「散瞳検査」で
原因を探す必要が有ると云われ、この目薬を使うと瞳孔が大きく成って眩しく感じたり
手元が見づらく成る事も有るものの、5〜6時間位経てば自然と元に戻りますが
その間は車の運転等を控える必要が有り、爺やはこの日マイカーで訪れていましたので
この日は「散瞳検査」を受ける事が出来ず、後日公共交通機関を利用して眼科を訪れ
両目の「散瞳検査」を受けて、眼の奥をしっかり検査して貰ったところ
左目の眼球内で1ヶ所出血している事が分かり、これが左目の違和感の原因で
加齢に依って起こり易い症状だとの説明が有りましたが、その後左目の違和感は
少しづつ薄らいで来て、12月初めには違和感が殆んど無く成っていましたが
本日の10時からその後の左目の出血の様子を様子を見る「散瞳検査」を再び受ける為に
本日も公共交通機関を使って眼科を訪れ、左目の検査を受けると出血は止まっていましたが
初期視野が狭くなる縁内障や、網膜疾患・脳血管障害の視野異常を検出し易く
視野異常の早期発見や早期治療に対応し、自覚症状の無い初期の段階での
小さい異常を調べる事が出来る「ハンフリーフィールドアナライザー(HFA)」の
検査を進められ、高齢者と成った爺やは今回の眼球内での突然の出血が有りましたので
自覚症状の無い小さな異常が分かれば良いと思い、来年早々の検査予約をして帰って来ました
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます