花が咲き始めた「ユキヤナギ」は、バラ科シモツケ属の落葉低木で
株元から枝を沢山出して茂り、長くてしなやかに垂れる枝に
径が5mm程の白い五弁の花を、株を被う程多く咲かせるのが特長で
古くから、庭園や生け花等に利用されていて
今でも住宅の庭園や公園等で広く植えられており
切り花としてもよく使われています
今年も3月中旬を過ぎた頃から花が咲き始めていましたが
3月下旬に訪れた公園内で、淡いピンク色の「ユキヤナギ」の花が
咲いているのに気が付き、白色以外の花を咲かせる種の有る事が
初めて分かり、調べてみると「フジノピンキー」と言う種類らしかった
今頃では既に「ユキヤナギ」の花も散り終えて、新葉が出てきている状態ですが
見頃を迎えた4月初旬迄に、写してきた「ユキヤナギ」の画像を
ようやく纏める事が出来ましたのでUPさせて頂きます
「ユキヤナギ」の画像を纏めて、デジブックを作ってみました。
お目に留まり、ご高覧頂ければ嬉しいです。
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